• ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:アルミ交流TIG溶接時の”破裂音”?)

アルミ交流TIG溶接時の”破裂音”は何の原因でしょうか?

このQ&Aのポイント
  • 直交両用(3相200V)の300Aのインバーターパルス機を使用して、SUSの直流では問題ないが、アルミを交流で溶接すると高周波の音とは別に、不連続な”パパパッと弾けるような音がする
  • 電極の接触とは関係なく、原因が分からず、電極径や電流、ガス量の変更を試しても症状は改善されない
  • 溶接はできるが、ビードが広がり気味である

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
noname#230359
noname#230359
回答No.1

ウチのTIGでの交流溶接でも電極を接触させる直前にある程度の破裂音はします。溶接開始後もいくらかいいます。 ウチではこんなものとして扱っていますが・・。 「溶接自体は出来るのですが、ビードは広がり気味です。」 これは直流に比べて溶接したビードが広がる(よく溶けて広がる)という解釈でよいのでしょうか。 もし、そういうことならば単純に溶接スピードが遅いだけです。 アルミは鋼材と違ってすぐに溶けますから、溶接スピードをいくらか加速させてすればある程度綺麗に出来ると思います。(最初は普通より少し早いペースで溶接しだんだん加速します。) 私の経験上、アルミ溶接の最終スピードは鋼材溶接の約2~3倍の速さですればある程度綺麗にできるということです。 (一気に溶接というイメージでしょうか。) 参考になれば幸いです。

noname#230358
質問者

お礼

早速のアドバイス有難うございます。 溶接スピード、良い参考になりました。 棒の送りが難しそうですね。 練習してみます。 破裂音なんですが、一ヶ月ほど前にまったく同じ機種で同じ条件で 溶接を教えてもらった事があるのですが、その時は高周波の”ジー”という音だけだったので、かなり違和感があって、気になっている次第です。 有難うございました。

関連するQ&A