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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:S45CとSS400の溶接について)
S45CとSS400の溶接について
このQ&Aのポイント
- S45C厚さ10mmのパイプと、SS400厚さ9mmの板を溶接しました。溶接材料はJIS Z3312 YGW-18を使用し、超音波探傷試験では問題がなかったですが、溶接部の強度と耐性について疑問があります。劣る可能性があるのでしょうか?
- S45CとSS400の溶接について、S45Cの厚さ10mmのパイプとSS400の厚さ9mmの板を溶接しました。使用した溶接材料はJIS Z3312 YGW-18であり、超音波探傷試験では問題がないことが確認されました。しかし、溶接部の強度や耐性はSS400よりも劣る可能性があるのでしょうか?
- S45CとSS400の溶接について質問です。S45Cの厚さ10mmのパイプとSS400の厚さ9mmの板を溶接し、溶接材料としてJIS Z3312 YGW-18を使用しました。超音波探傷試験では問題なかったですが、溶接部の強度や耐性について心配です。SS400よりも劣る可能性があるのでしょうか?お教えいただけますか?
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noname#230359
回答No.1
S45Cの溶接は、参考URLのように予熱・後熱をしなければならない 何故なら、炭素当量が大きいため、溶接部の焼き入れ性が高くなり溶接部が 無手段の場合どうしても溶接部の脆さが出てしまうからであると推察される >超音波探傷試験では、問題なかったのですが これは余り意味が無い;溶接された組織自体が脆くなっており参考にならない >溶接部の強度、ジン性はSS400よりも劣るのでしょうか? 圧力容器などの溶接継手効率からいうとXレイ無しなら、0.45となっているが この場合は、それすら期待出来ない。いつ壊れても不思議でないと思うし、 荷重が大きかろうと少なかろうと品質保証が、期待できないと考えた方が良い 従って諦めて一からやり直した方が夜もグッスリと眠れる事だけは間違い無い 最後にSS400の板厚方向ではなく、平行方向では素材自体の不純物が多くなり SS400よりもS25Cなどのキルド鋼を使った溶接の方がより溶接の信頼性は増す と思います(パイプの外形サイズに拠ると思いますが・・・大きいのかな?)
お礼
ありがとうございます。 しっかり勉強して、作業したいと思います。