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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:レーザー切断加工 切り終わり部分のドロス)
レーザー切断加工での切り終わり部分のドロスの対策方法
このQ&Aのポイント
- レーザー切断加工でSPCC t1~t2を窒素ガスで切断すると、切断面はきれいなのですが、切り終わりの部分の裏側にだけ0.5mmくらいの玉のようなドロスが残ってしまいます。
- 酸素で切断する場合は、このドロスは出ませんが、窒素ガスで切断した場合は問題が生じます。
- 切り始め・切り終わりの制御方法として、現在はピアス穴から切断線に直角にアプローチし、R2程度のカーブを描いて切り始め、一周したあと切り始めの線とわずかに交差したところで切り終えるプログラムが使用されています。
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noname#230359
回答No.1
通常SPCCの薄物で窒素加工するのは珍しいと思いますが、ドロスの付着にうるさい製品を加工されているのでしょね。窒素加工の致命的な欠点の一つだと思います。根本的な解決方法ではないかも知れませんが、取り合えずピアッシングの条件だけ酸素を使用されてはどうでしょうか?一度試してみて下さい。