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レーザー加工
レーザー加工による内部応力を光弾性法により観察してます。 試料を大気中よりも液中にセットしてレーザー照射した方が大きな内部応力が発生することが分かっています。 ですが、私は大気中でも液中と同じくらい或いはそれより小さいとしても応力縞が比較的はっきり観察できるくらいにできないかと思っています。 そこで試料のレーザー照射部に黒のビニールテープを貼って大気中で実験したんですが、良い結果が得られませんでした。 なので他にも何かアイデア等浮かんだ方いましたら教えてください。
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- ohkinu1972
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回答No.2
まったく素人なのであれですが、いくつか思いついたものを。 ・レーザの出力を上げる ・レーザの収束率を上げる ・ビニテがだめなら塗装してみる ・空気、ガスなどを吹きかけながらレーザ照射する ・氷の上に載せて冷やす ・板厚を変えてみる ・供試体の材質を変えてみる 内部応力の原因は熱応力と思われるので、 熱応力が立ちやすいようにすればいいと思いますが。
- Akira_Oji
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回答No.1
「試料のレーザー照射部に黒のビニールテープを貼って大気中で実験したんですが、良い結果が得られませんでした。」 質問の何が主たる問題なのかがはっきりしません。 「黒のビニールテープを貼った」のは光の散乱を小さくするためでしょうか。それとも他の理由からでしょうか。 もし、そのようなことが問題ならば、光ファイバーなどを使って、必要以外の光の漏れを少なくすることは可能かもしれません。