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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:高周波はんだコテについて)

高周波はんだコテの効果とは?

このQ&Aのポイント
  • 高周波はんだコテは、鉛フリーのコテ付けはんだにおすすめです。
  • 通常のコテに比べて、高周波はんだコテの効果は高く、目に見えて違いを感じることができます。
  • 高周波はんだコテは、キモチにも大きな変化をもたらします。

質問者が選んだベストアンサー

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noname#230359
noname#230359
回答No.1

鉛フリーの手実装をする際、使用するコテの種類として下記の3点が考えられます。弊社で使い比べをした事があるのですが使いやすさの順位とそれぞれの特徴はこのような感じです。 1.高出力温調式はんだコテ 鉛フリーに対応した温調式のコテです。温度設定の正確さとコテ先のコストを考えると一番使いやすいです。熱回復力は高周波に若干劣りますが使い比べないと解らない程度でほとんど差はありません。また出力は70W程度のものをお勧めします。 2.高周波はんだコテ 熱回復力は一番良いです。ただし温度設定はコテ先を変える事で変更するため細かな温度管理が出来ません。スタンダードで4種類の温度設定しかなく、その温度もコテ先温度ではなくヒーター温度です。本体価格は安いのですがコテ先が高くランニングコストを考えるとお勧めできません。しいて言えば出張に持って行くにはお勧めでしょうか。 3.窒素噴出タイプ コテ部から窒素を噴出します。コストもかかるし、使い勝手も良くないのでお勧めできません。 番外 コテではないのですが、高活性タイプの鉛フリー糸はんだを利用すると若干使い勝手が良くなります。 総括 メーカーに直接問い合わせると各社ともデモ機を貸してくれるので実際に作業すると良いでしょう。使い較べた感想として高出力温調式はんだコテをお勧めします。コテ先と温度管理をしっかりすれぱ作業性は共晶はんだとほとんど変わらなくなりますし、コテ先の劣化も抑えコストアップ抑制にもつながります。

noname#230358
質問者

お礼

ご丁寧なご回答有難う御座います、大変参考になりました。 高周波はんだコテは、個人的に使うには問題なさそうですが、 量産で使うには、コスト・品質管理など容易ではなさそうですね。 機会を見つけて、実際に触ってみたいと思います。

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