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はんだこて&はんだの選定

お世話になります。 車の電装品(プリント基板)についているチップLEDの換装をしたいのですが、 60Wのはんだこてと錫:99%銅:0.7%銀:0.3%で融点が227℃の はんだが手元にあるのですが、これで問題ないでしょうか? 色々と調べると、プリント基板やチップ部品のはんだ付けは、15W-30W程度 が良いとも書いてあるので。。。 私の住む地域に電子部品専門店がないので、ホームセンターで購入できる ものでオススメのものがあればアドバイス下さい。

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回答No.2

60Wはんだこてでも、問題はありません。 ただし、出来る限り素早くはんだ付けをしてください。 チップLEDと言うくらいですから、交換の手順などは分かっていると思います。

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回答No.3

60Wは、かなり温度が高くなります。 それにコテ自体も大きく重いですよね。 コテ先が大きいので、 チップLEDのような小さな部品だとやりにくいと思います。 もともと、電子部品を半田付けするためのものではなく、 太い銅線同士や金具の半田付けで使うことを目的とするワットです。 大きなものにあてても温度が下がらないように、ワットが大きいんです。 60Wの半田ごてでも、できないことはありませんが、 今後半田コテを使う可能性があるなら、 この機会にホームセンターで 20W~30Wのものを買われるとよいでしょう。 1000円以下のもので十分です。 60Wのものに比べると、使い勝手はまったく違います。

  • hs001120
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回答No.1

お勧めは出来ませんが、可能か不可能かというと不可能ではないですよ。 作業しやすいかどうか、熟練度が要求されるかどうかが違い 初心者に優しくなく、 また慣れている人は複数所有している半田や半田鏝の中から 対象物に応じて使いやすい物を使い分けるのでそういう選択をしたがらない とは言えます。 チップLEDの場合、対象物が小さいので鏝先がある程度細い物が使いやすく あまり高温に長い秒数曝すと傷むので温度と加熱時間に注意する必要があります W数が大きな鏝では、より手早く作業することが必要です。 >錫:99%銅:0.7%銀:0.3%で融点が227℃のはんだ は、鉛を含まず、最終的にゴミとなったときに環境に優しいと言われています。 融点は共晶はんだの融点184℃よりも43℃高いです。 環境に優しい代わりに、作業者に熟練度を、半田鏝に高温で安定して使用できる性能を要求する類のものです。 あまり、不慣れな人とか、専門店工具を避けたがっている人には勧め難いです。 使い易さという点では、共晶はんだをお勧めします、 共晶はんだが近所のホームセンターに無い場合、錫60%、太さ0.8mm程度の物をお勧めします。 それも無い場合、ダイソーなどで105円で売っている錫60%、太さ0.8mm程度の物でも可です。 半田鏝は、専門店でで売られている即熱かつ温度調整機能付きなどの方が 不慣れな人にも作業が優しいのですが、お財布に優しいとはあまり言えません ホームセンターで売っている物であれば、少なくともセラミックヒータータイプの物をお勧めします。 http://goot.ocnk.net/product-list/23 費用を少なくしたい場合は、ニクロム線タイプでも出来ないわけでは無いです http://goot.ocnk.net/product/287 なお、チップLEDの換装で古い物を取り外すときには、専用の工具があると便利ですが http://www.hozan.co.jp/catalog/Desoldering_Tools/HS401.htm 工具をホームセンターに限ると、細身の半田鏝を二本用意して 菜箸を使うようにチップLEDをはさむと簡単に取り外せます。