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社内の派閥問題|解決のための賢い方法とは?
- トヨタで13年勤めてきた入社15年目の私が最近気づいた社内の派閥問題について解決策を模索しています。
- 社内で派閥ができた原因やその影響についても調査し、問題解決に向けたアプローチを考えています。
- 解雇を検討しているが、より賢い解決方法を求めています。
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和をモット-とする従来のあり方より、業績重視、能力重視のあり方に彼は染まっているのでは。でも、和も大切ですね。 私も報告しろっ!報告しろっ!と何度も言われましたが、詳細にどんな報告が欲しいのか、わかりません。 報告に行くと、あっ!そうか。で終わりです。 何を考えているのか上司がわかりません。 いじめられてるようでした。
はじめまして、いろいろな意見が出ております。総てが正しいと思いま す。しかしながら、一番知っているのは、やはり貴方です。他人が、 とやかく言う事柄ではない気がします。私どもも、数年前に同様な事を 経験しました。私の前では、そんな素振り一つむせず、バカな私は気 づかず、事を大きくしてしまいました。気づいたときは、人柄の良い、 仕事の出来る人が、辞めたいと言い始めてからです。時既に遅しの感が あったのですが、互いの揉めている理由を個別に聞きました。 私も経営者の端くれです。中身はおおよそ理解し、厳しい判断を下しま した。そのグループ全員の解雇です。十数名の人員が、翌日からいなく なるのですから、大変です。しかしながら、小さな会社内で派閥と言う 言葉を、社長様から聞くことは、社内の雰囲気は以上でしょう。 当社の結論から申し上げます。売上は変わらず、利益率は上がり、全員 明るくなり、必死で仕事をしております。そんなことからも、御察し 下さい。失礼申し上げました。
- 参考URL:
- www.furuichi-tec.co.jp
内容から推察すると,その問題児は30歳半ばの方だと思います.トヨタで十数年勤められたという事は,かなりの強者ではないかと思います.そこで気になるのはtabioさんは問題児の上司になるのでしょうか?そうだとすると,問題児の理想の上司とはトヨタにいた頃の上司にプラスアルファした能力を持った人ではないでしょうか?トヨタという会社は,能力がないと上には上がれません.tabioさんもしくは現在の上司の方の指導方法に曖昧な部分があったり,技術的に負けている部分は無いでしょうか?そのあたりで舐められているんじゃないでしょうか.また,派閥は一人ではできません.周りについて来てくれる理解者が多く必要で,これには人間的な魅力や指導力が必要です.ですから一度,自分たちの問題点が無いかどうかもう一度考え直して,それでも納得がいかないならば,外堀から徐々に埋めていって自己退職に追い込む方法を考えられたらいかがかと思います.以外とそのような問題児は会社のトップからは評価が高かったりしますので,注意が必要です.御社の事情もわからず,勝手なことを書かせていただいて申し訳ございませんでした.
「私の会社」とは、どのように受け取ればよろしいですか?あなたは、経営者ですか?とりあえず、労働組合の無い、オーナー社長と仮定します。(私のことですが、、、) 迷わず切りましょう。何の遠慮も要りません。彼を呼んで、やめてもらう理由をはっきり、「私の経営方針に従わないから、、、」というように、宣言しましょう。労務的には迷わず「会社都合退社」(労働者に有利になる)とし、(退職願が無いので仕方ないですね)規定通りの退職金を払いましょう。私ならば、首を切る人間を1日でも会社に置いておくのはいやなので、一ヶ月の給与を前払いし、一両日中に出て行ってもらいます。ただ、彼の周りの取り巻きが、あなたにとって必要な人間ならば、前もって彼らの説得は必要でしょう。 このような、自信過剰な人間、あるいは、無気力のくせに世渡りのうまい人間は、たまにいるもので、私も何人か辞めさせています。 わたしは、「首にできない経営者」と、良識ある社員に失望を抱かせないためにも、社内の空気を経営者に向けさせるためにも、断固として首を切りましょう。 あなたのお立場が、経営者で無い場合はお知らせください。
まず、労働者が退職した場合、退職理由として「会社都合」か「自己都合」かに分類されます。解雇とは「会社都合」によるものです。労働者にとっては退職理由が「会社都合」によるものであると退職一時金(通称:退職金)が自己都合の場合に比べ、より多く受け取ることができたり、何かとメリットが多いものです。 つぎに、この派閥を作ろうとしている人(tabioさんが解雇したいと思っている労働者)は、本当はすでに会社では働く気などないのでないでしょうか?賢い労働者であれば、上記のような退職金をより多く貰う方法等、いろいろな知識を持っています。その一つの方法として、「上司(経営者)にクビにされた」という形をとる方法があります。つまり、その人はtabioさんの口からその言葉が出るのを待ち望んでいるのかもしれません。 しかし、私達経営者側からすれば、そんな人材はすぐにでもクビにしたいところですが、ここはまず落ち着いて、その人が「自ら会社を退かなくてはならない形」にもっていく方法を考えるのです。まず考えられるのが給与の減額です。部下は上司に対しての報告義務があります。しかしその労働者はその義務を果たしてない(=仕事をしてない)のであるから正当な理由として可能です。その他、毎日その人の仕事ぶりを見ているtabioさんなら数えきれないほどあることでしょう。 絶対にこちらからクビにしてはいけません。会社のイメージダウンにもつながります。あくまでも相手が自ら去って行くように仕向けてください。 では、がんばってください!