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日本人は二度もアメリカ人のプライドを逆なでした?

一つは太平洋戦争。アジアの小国が大国に反抗した。 二つ目は、べブル期に、アメリカの企業を次々買収し、アメリカの象徴まで買収。 やはり本当の敵は、ソ連ではなく日本人だと、再度アメリカに認識させた? どうして、日本人は、調子に乗らせると、とことんまで極端なことをするのでしょうか?

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  • nekosuke16
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回答No.2

トランプは問題としても、それ以前のアメリカのプライド、自尊心こそ、自らの主張。 常に下を向いて積極的な発言をしない日本人という印象を、見事なまでに覆した企業買収などは、様々な法的戦略を絡めながらも、むしろ、歓迎であり、いい意味で驚いたのではないですか? アメリカの標榜する自由とはそういうものでしょう? ただ、太平洋戦争にまで遡ると、如何にも時代が合わないですから、比較はできないですね。 何れにしても、イギリスから開拓民としてアメリカ大陸全土を手に入れた連中の子孫ですから、プライドを逆撫したなどというチンケな感覚はないと思いますよ。 来るなら来い、そのかわりに、自らの利益に照らして、あらゆる手段を尽くして対応するというだけのことだと思いますがね。 ちなみに、microsoft以前に最初のOSの開発者は日本人(坂村 健:東京大学教授だったかな)であり、その特許権を潰したのが、アメリカの利益保全のために、あえて制裁報復を目的とする通商法としてスーパー301条。 アメリカもプライドなどという人間臭い感傷に浸る前に、ちゃんと周到な準備をしている中での企業買収ですから、反論はないと思いますよ。 「日本人は、調子に乗らせると、とことんまで極端なことをするのでしょうか?」 いやいや、まだまだ甘いということですね。

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  • ithi
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回答No.4

7964さん、こんばんは。 日本の工場から油種された日本製品が欧米を席巻した時期がありましたね。あれを入れると3回目くらいになるはずですが…

回答No.3

 日本は戦前は日清、日露と大国を破って、アジアの覇者のようでしたし、戦後も一時期は「ジャパン アズ ナンバー1」といわれて調子にのった時期もありましたが、大方は、アメリカの子分みたいなもので、結局他国とは上か下かの関係しかないような気もします。  そもそも日本は国として友好国を持っているのかとうかも疑問ですが、TPPはアメリカ抜きでもやろうとして、アメリカが逆にすりよってきたりもしたので、アメリカ一辺倒とか、近所の嫌いな国と我慢して付き合うより、東南アジアの友好国とのいい関係を重視した方がいいんじゃないでしょうか。何かずっと東アジア6ヶ国に縛られている感じがします。

  • catpow
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回答No.1

大東亜戦争は、近代化をがんばって進めるアジアの小国である日本が、植民地獲得競争に出遅れたアメリカと、中国での覇権争いの結果、発生した戦争であると考えています。 ですから、「日本が」「アメリカが」というよりも、「植民地大国、覇権国をめざす大国どうしが衝突した」という歴史の必然だと考えたほうが正確だと思います。 また、当時は、アジア・アフリカ・南アメリカで現地の人々を植民地支配し、奴隷のようにこき使うのは、世界の常識で「当たり前」とされていました。 その中で、「八紘一宇」「人類はみな兄弟」「人種差別反対、植民地支配反対!」を訴えて戦いを挑んだのが日本です。 まあ、「それは単なるスローガンだよ」という人もいるかもしれませんが、最前線で銃をとって戦った日本軍兵士は、そのスローガンを信じて、「これは正義の戦いだ!」と思っていたのも事実です。 (だから、オリンピックで、旭日旗に似ているものをつけていたとして、謝罪するなんて記事を目にすると、「正義の戦いをやった日本が、なんでその戦いに関するもので謝罪するのか!!正義の戦いが汚されている!!」なんて感じてしまいます) また、バブル期は、質問者さんが書かれたように、日本の経済成長がアメリカ経済を脅かしていました。 そのために、アメリカは中国経済を発展させて、日本経済を潰そうと考えたのは事実でしょう。 >>どうして、日本人は、調子に乗らせると、とことんまで極端なことをするのでしょうか? 日本人は、「和を持って貴しとする」という国です。日本よりも韓国、中国、アメリカなどのほうがずっと極端なことをしていますよ。中国や韓国の反日デモ、騒乱なんてひどかったのは、記憶に新しいことですね。