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ヘルパーの仕事範囲とは?現場での実態とは?
- 介護ヘルパーの仕事範囲について、現場の実態を解説します。常勤ヘルパーとして働く私は、障がい者自立支援を主に行っています。また、勤務先では保護者(所長)の要望に応じて、下着の洗濯や子供の見守りなど様々な業務を担当しています。
- 勤務時間は月の変動制で、シフトを調整しながら働いています。残業や夜間勤務はなく、予定時間内に業務を終える必要があります。しかし、所長の子供の介護や家事など、私生活の都合で勤務時間を延長することもあります。これらの変更は自身の負担ではなく、介護請求を通じてヘルパーが負担しています。
- ヘルパーの仕事には、常勤や非常勤、1日数時間など、様々な働き方があります。ただし、所長の要望に応じるケースや、夜間勤務などの特殊な勤務条件は珍しいケースではあります。しかし、どの業界にも個別の要望や特殊な状況が存在するため、他のヘルパーの働き方と比較することが重要です。
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どこにでもあるのではなく、障害者自立支援なんかをしている事業者に特に目立つことです。 A型だと思いますが、それほど主体的に営業をかけて介護をしているひとたちの仕事を探し回るわけでもなく、ひとりで歩けたり自転車で来れる人間まで全部送迎者で送り迎えをし、親切の押し売りみたいなことをするんですが、理由はひとつです。 こういうことをした、という記録をつければ、支援金が国から支払われるからです。 本当に自立を考えるなら自分の足で通ってくる人間のほうがよいわけですけど、車に乗せないと支援金が減るから、当人のためじゃなく政府から金を出させるために無駄なスケジュールを入れ込むのです。 営利企業であれば、どこに無駄があるか、どう効率的にやればいいか、を儲けをだすために考えて工夫します。しかし、税金で補助されているんですから、従業者の作業を増やし、その分支援金を受けたほうがいいわけです。 本質的な努力はいっさいせずひとの金を当てにするということをしているところが非常に多い。私に言わせれば外道に落ちていると思いますね。 B型なんていうところでは、どこが自立支援だと言うような、単価の安い仕事を集めて来て常駐の被支援者に押し付け、ひとつき数千円の給料でほとんどタダ働きをさせ、支援金を受けて自分らの給料にするところが多い。 こんな人を食い物にしてはいけない。障害者は本当に自立して充実感のある仕事をしながら生きていけるようにしなければいけない、と考え、経営者の視点から事業をくみたてたのがヤマト運輸の前の社長の小倉さんです。このひとはスワンベーカリーという障害者だけでやるパン屋を設立し、自分でこね自分で焼き自分の店で売るということをさせたうえ、どうやったら喜ばれる売れるパンになるかの勉強会をしたりして、障害者が本当に満足して努力する甲斐のある施設にしました。 こういう人は実はまだ何人かいます。ただ、そうではない、障害者を食い物にするクズの数が非常に大量にいると思っていて、私はいつも怒っています。