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塩分の強い梅干しの塩の抜き方
塩分の強い梅干しを食べると高血圧の原因になるそうですが。 昔ながらの漬け方をした南高梅の梅干しは、塩分が高いです。 上手な塩のヌキカタをお教え下さい。
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毎年、梅干しを作っています。 塩抜きして、はちみつ漬けにしたりもします。 ふつうに水に漬けていると塩分は抜けます。 夏場は熱中症予防に 梅干しを水につけて飲んでいますが 最後に梅を食べると塩分が抜けています。 大きさにもよるのでなんとも言い難いですが 食べる前の晩にでもお水につけて冷蔵庫に入れておくなどして 実験していい塩梅を見つけて見てください。
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- g27anato
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そのままで一度に沢山食べるものではないので、特に心配は要りません。 副食、惣菜が沢山用意できない時の栄養補給が目的の保存食です。 味を薄める方法は有るようですが、塩味は薄まっても旨味の元にもなってる折角の栄養成分まで抜けて味はマズくなるのに、中に含まれた実際の塩分はさほど減りません。 塩分が気になるようなら一日1個以内を目安にしたり数回に分けて少しづつ摂るなどして、味を楽しむ程度にするのが良いかと思います。 それでも栄養補給の効果にはなりますので。
- terepoisi
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真水に浸けるとかえって塩分が抜けにくく、 うま味も出てしまいまずくなります。 塩水(呼び塩といいます)を作ってその中に浸け、 梅干しが好みの塩からさになったら引きあげしっかり水分を切ります。 一度塩抜きすると傷みやすいので早めに食べ切ってください。 塩分の強い梅干しは量を加減するか、 塩の代用として料理に使うのもいいと思います。
- nagata2017
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最新の理論では 塩分と高血圧の関係は否定されているようです。 https://natsurin.com/post-165/ もちろん全否定ではありません。 この記事の中の ネズミに10倍の食塩を与える動物実験で 10匹のうち4匹が高血圧になった。という結果が出ています。 しかしそれは裏返すと 6匹はならなかったということです。 質問者さんが どちらのグループに入っているのか というところが問題です。 食塩感受性があるかないかという分類です。 梅干しの塩抜きは そのまんまの検索ワードで出てきます。 「塩分の強い梅干しの塩の抜き方」で検索 例 http://www.nagomi-shop.jp/info/shionuki.shtml
高いのは価格も。安いものは減塩とかハチミツ入っています。気持ち悪い。高級梅干しはしょっぱいだけでなくて酸っぱさもあります。そういう梅干しネットでしか買い求められなくなりました。
水に5~6時間浸す(時間は、お好みで)
お礼
梅干の栄養効果を考えるとあなた様のご意見は正論です。 添加物の入っていない自然塩と紫蘇だけで漬けた昔ながらの梅干を安く販売して欲しいと思います。