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梅干の塩分

梅干は体にいいと言いますが、塩に漬けて作るということは、塩分がかなり多いと思うんですが、体に悪くないんですか? 梅干のどういう所が体にいいんですか?

みんなの回答

  • norokko
  • ベストアンサー率45% (79/175)
回答No.4

本物の梅干しならば、塩に漬けることで梅の実のいい成分を引き出し、干すことでいろいろと変化させているのでかなり体にいいと思います。詳しくは知りません。 確か、発酵食品の一種だと思うので、なんらかの菌の作用だとは思うのですが・・・ もちろん、食べ過ぎは塩分の取りすぎになりますので、ほどほどにしておくべきですが、梅干しってそうそう大量に食べるものではないので、逆にみそ汁とかの方が塩分の観点から言えば取りすぎかもしれません。 一度、市販の梅干しのパッケージの原材料を見てみてください。 それが「梅・塩・しそ」だけならば、それは本物の梅干しと言えると思います。 和歌山などの梅干しの本場・京都などの漬け物の本場の一部商品のみですが、いまだにそういう商品も存在します。 大半の梅干しは、材料に、お酢・着色料・酸味料・調味料などなど、人工的なものがたっぷり入っています。これは、塩分と言うよりはそれらの害が大きいと考えられます。 はっきりいって、今市販されているほとんどの梅干しは体にあんまり良くないと思います。 http://www.geocities.jp/pickles1691/otsukemono/tsujishin.html こちらの梅干しなんかでしたら安心ですね。

  • noutarin
  • ベストアンサー率36% (32/87)
回答No.3

質問に対する回答ではないのですが、参考までに。 塩漬けの梅干、可食部100グラム当たり ナトリウム:8700mg   食塩相当量:22.1g というデータがあります。 http://food.tokyo.jst.go.jp/ から入って調べました。 ドメインから判断すると、「日本政府」が発表している数値になると思います。

  • azuki24
  • ベストアンサー率49% (907/1826)
回答No.2

梅干の酸っぱさのもと、クエン酸が体によいとされています。 昔の梅干は塩だけで漬けた保存食で、塩分濃度は15~20%ほどもありました。 そのような酸っぱくて塩っぱい梅干は、店頭からは姿を消してしまいました。 市販の商品は塩分を極端に減らし、糖類を加えて酸っぱさを和らげています。 もはや保存食とは別の食品といえるでしょう。

回答No.1

そりゃ何でも食べすぎはよくありません。健康に良いなんて売られている健康食品だって一度に1箱まるまる食べてしまったらどうなるかわかったもんじゃないです。 それでごく普通の梅干で塩分が10~15%だと思います。一日の塩分摂取は10gくらいまでといわれていますから梅干だけだったら70gくらいまでOKとなりますね。でもそんなに食べるものじゃないでしょう。むしろ他の食べ物などのほうが侮れなかったりしますよ。 また本当にしょっぱいものはあまり食べることはできません。私はあまりしょっぱくない梅干をパクパク食べてしまうよりも、本来の作り方でつくられたしょっぱい梅干をちょこっと食べるというのがいいのではないかと思います。

参考URL:
http://www.oyako-net.com/medicine_info/column_036.html

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