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不定詞の用法についてお尋ねします。text
He texted me to say he was in the pub. パブにいると彼からメールが来ました。 この不定詞はどのような用法になるのでしょうか?また~saying he was~.と表すことも可能だと思うのですが解説よろしくお願いします?
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>He texted me to say he was in the pub. パブにいると彼からメールが来ました。 >この不定詞はどのような用法になるのでしょうか? ⇒to 不定詞の副詞的用法で、「言うために(メールしてきた)」という意味を表します。 >~saying he was~.と表すことも可能だと思うのですが ⇒はい、これ(現在分詞)で表すことも可能で、「~と言って(メールしてきた)」、または「(メールしてきて)~と言った」というようなニュアンスになります。 ちなみに、不定詞の「不定」とは、「主語などが不定な(=定まっていない)語形」という意味です。例えば、He speaks...と言えば主語は「彼」と分かりますが、to speak(話すこと、話すために)と言うだけでは主語は分かりませんね。 to不定詞の用法は大きく分けて3つあります。 (1) to不定詞が名詞と同じような働きをする場合:「~すること」(主語・補語・目的語になります)。 To see is to believe.「見ることは信じることだ」(百聞は一見にしかず、To seeとto believeはそれぞれ、主語と補語)。 I want to learn English.「私は英語を学びたい」(to learnは目的語)。 (2) to不定詞が形容詞と同じような働きをする場合:「~する○○、~するものと(思われるなど)」(名詞を修飾する、日本語動詞の連体形と似た意味を表わしたり、主格補語などになったりします)。 Give me something to eat.「何か食べるものをください」(to eatはsomethingにかかる)。 She seems to love you.「彼女は君を愛しているらしい」(to loveは補語)。 (3) to不定詞が副詞と同じような働きをする場合:「~しに、~するために、~して」(副詞と同じように動詞・形容詞・他の副詞・文全体を修飾します)。 Yesterday I went to see her.「昨日私は彼女に会いに行った」(to see動詞wentを修飾)。 To tell the truth, I don't like beer.「実を言うと、私はビールは好きではない」(To tellはI don't like beerという主節全体を修飾)。 ということで、上のHe texted me to say he was in the pub.のto sayは用法(3)で、動詞textedを修飾している、ということになります。
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「告げるために」という<目的を示す不定詞>じゃないんですか? He texted me (that) he was in the pub. でもおなじ意味になるだろうと思いますが,たんに「居場所を知らせているだけ;無理に探し回る必要はないよ」のように感じます。to say がつくと,「パブにいるから,君も来ないかい?」の下心を感じますね。saying を使うと「パブにいるという内容でメールしてきたけど,ほんと?」と感じますね。 ぼくのこういう説明は,(とくに休日午後はすでにきこしめして)冗談半分で書いているので,なんらあてになりません。