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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:代名詞someone/othersについてお尋ねし)

Understanding Japanese Culture: The True Meaning Behind 'Yes'

このQ&Aのポイント
  • Have you ever wondered why Japanese people often say 'yes' but mean 'no'?
  • When it comes to declining an offer or an invitation, Japanese people tend to reply 'yes' to be considerate of the other person's feelings.
  • This cultural phenomenon can be confusing for foreigners, as 'yes' in Japanese culture often means 'no'.

質問者が選んだベストアンサー

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  • Nakay702
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回答No.1

以下のとおりお答えします。 確かに、日本語の「はい」「いいえ」は、微妙ですね。 >(A)の部分なのですが、ここはsmeoneかothersで迷っているのですがどちらが適語か、説明の上回答いただければ幸いです。 ⇒この(A)の部分でしたら、someoneでもothersでも、どちらでもいいと思います。さらには、例えば、(one of) our friendsでも、any acquaintance「知人の誰か」でもいいでしょう。 どうも我々日本人は、誘いや提案を断る場合に何かしら後ろめたい気持ちを感じます。なぜなのかと考えるに、まずは、文中で述べられているように民族性や文化による、ということが確かにあるでしょう。そのほかに、「言語の構造」による、ということも考えられると思います。 英語では、「肯定文が続くか、否定文が続くか」によってYes, Noを使い分けますので、その使い分けは単純明快です。ところが、日本語の場合、「あなた(話し相手)の言うとおり」が「はい」であり、「あなたの言うこととは違います」が「いいえ」ですね。一見明快のようですが、問題が起こりやすいところです。 英語(や他の印欧語)では、話者の心理などとは無関係に、単に構文の違いに応じて機械的にYesかNoを使い分けることができます。一方、日本語の場合、そうドライにはいきません。特に、否定語「いいえ」の表わす「あなたの言うことは違います」は、容易に「あなたは間違っています」という意味にとられかねません。そこで、当の「あなた」は、単に意見を否定されたということ以上の、「人間性を否定された」ような錯覚に陥りやすい、ということになるのです。 このゴタゴタを避けたい。つまり、「相手の人間性を否定したような印象を与えたくない」という深層心理が働く。ということから、「いいえ」と言うのを避けたくなるわけです。(無意識のうちに)なるべく「はい」だけを使って過ごしたいと思い、振舞ってしまうことになる…。 我々日本人が普段、本当はNoなのに「はい」と言ってしまう、あるいはそれとなくNoを暗示しながらも、「はい」と言ってしまう。その原因が、少なくともその「遠因の1つが、この微妙な心理作用にあるのではないか」、と考える次第です。 本題のsomeoneやothersのことからそれてしまいましたが、以上、ご回答まで。

konan3939
質問者

お礼

回答ありがとうございます。

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