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anything but について
接続詞の勉強をして、どーしてもわからないことがあるので、基本的な質問をさせてください。 anything but の用法で、 1 ~のほかはなんでも 2~のほかは何も~ない 3~どころではない、~とは程遠い{ほどとおい}、決して~ではない てのがあります。 anything の意味を「なんでも、どんなものでも」 とすると、anything butの1,2の意味は理解できるのですが、3の意味は、どうしても解釈できません。 たとえば以下の文です。 He is anything but a gentlman. nothing butの場合、 nothing の意味を「無価値」とすると、 He is nothing but a teacher. の文は、 彼は無価値だが、先生です。→彼はただの先生です。 のように 解釈できるのですが、 anything but の3の意味は、自分では解釈ができません。 アドヴァイスお願いします。
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こう考えればいかがでしょうか。 「but」には「~を除いて」とか「~の他は」という意味があります。 ここから、「彼は紳士以外の何でも(すべてのもの)です。」≒つまり「彼には紳士以外はなんでもあてはまります。」と訳せば、 おのずと「彼は決して紳士なんかではない。」という意味になろうかと思うのですが。 少し強引ですかね。
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- StarkerRegan
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nothing but の but は、~以外ということです。ですから nothing but は ~以外の何んでもない という訳になります。さてこのように but を~以外で考えると anything but は ~以外の何か となりますね。つまり、~の否定表現になります。雰囲気はこんな感じだと思うのですが。
お礼
No1の方の説明でなんとかイメージできました。 でも、またすぐにわからなくなるかも^^; anythingの意味とbutの意味で、ちゃんと解釈できるのかなぁとおもって質問しました。 単純な否定表現なら、he is not a ~.とすればよく、 ぜったいに~だけはのぞく、~以外ってことを強調したいときに、使う表現っぽいですねぇ。 ご回答ありがとうございました。
お礼
butは「~をのぞいて」という意味でした。 日本語の「しかし」という意味とは、ちょっと違うみたいですね。 イメージできました。 最低でも、「紳士にはあてはまらない」という感じかなぁ。すべてにあてはまるわけじゃないと思いますが。。。 回答ありがとうございました。