- ベストアンサー
最近の若者の技術職に対する姿勢に疑問
- 最近の若者の技術職への姿勢に疑問を感じます。新入社員は仕事を適当に済ませ、有給を取り、先輩に頼られる立場を利用して甘えている傾向があります。技術職は時間と経験を要し、国家資格・人命に関わる重要な仕事です。甘やかされたブラック新人が増えている現状に危機感を抱いています。
- 最近の若者の技術職への姿勢に危機感を抱いています。新入社員は仕事の手順や管理の重要性を理解していないようで、適当に仕事を済ませて有給を取る傾向があります。先輩に頼られる立場を利用して甘えている姿勢に不満を感じます。技術職は専門知識と経験が必要であり、国家資格としての重みを理解してもらいたいです。
- 最近の若者の技術職に対する姿勢に疑問を感じます。新人は仕事を適当に済ませて有給を多く取る傾向があり、先輩に頼られる立場を利用して甘えていると感じます。技術職は厳しい訓練と経験が必要であり、国家資格であることを強調したいです。甘やかされたブラック新人の増加は日本の技術立国への懸念材料です。
質問者が選んだベストアンサー
こんにちは。 とても重要なことを仰っています。 私は後期高齢者です。 東京五輪の翌年に社会人になりました。 オリンピックの前に過剰投資で国内建設ラッシュ。 新幹線、高速道路と目いっぱい投資した後の不況で株価が一斉に暴落した時でした。 就職した会社も株価が額面割れ。 びっくりしました。 それほどに揺り戻しの大不況に見舞われていました。 正直不安でした。 ですから必死になって仕事を覚えました。 最初の本社での集合訓練で仕事は現場で覚える。 OJT(オンザジョブトレーニング)を口を酸っぱく言われました。 みんな工場での実習では必死になってメモを取り仕事を覚えました。 40年勤務しましたが、最初の三年が勝負だと思っています。 工場の三年間の心構えが後期高齢者になった今でも基本になっています。 先輩たちは今でも尊敬しています。 ● 世界中どこでも仕事はOJTが大原則です。 それは古今東西不変です。 仕事の現場に国家資格の答えや貴重な知見が詰まっている。 これがわからない社員がいる会社は潰れても仕方がない。 若い人が大事なことがわからない。 それは日本がこれから転落して行くことを如実に物語っているのです。 私がお世話になった会社も退職して八年目に潰れました。 途中入社の人間が始めて社長になった。 『おや?』と思った次の瞬間に潰れていました。 あなたが感じておられることは正しい。 あなたの懸念しておられることは物事の本質です。 そしてその根は実に深くて大きい。 ● あなたの懸念は日本の将来を予見しておられます。
その他の回答 (5)
- tknkk7
- ベストアンサー率11% (378/3310)
勘違いをされない事でしょう。・・・ 直近”JR西日本”管轄で、発生しました”台車・クラック・・・ その事自身で、””技術立国:大昔のポリシーーでしょうに。・・・ 誠に、お気の毒さまでした。・・・ ※➡業務精神 ≒ 働き甲斐 ≒ 個人還元 ≒社会公僕 ≒夢の事でしょう。
お礼
回答ありがとうございました
- aahanako
- ベストアンサー率45% (81/178)
多分suparutyua-さん と同年代です。 現在、私はは、起業したため技術職をしていませんが、時代が急速に変化しているのです。 新人の多数の行動が理解できなくなったとしたら「時代に取り残されつつある」と思うことです。 私は、時代の変化を憂うることなく必死でついて行こうとしています。 時は残酷です。 理不尽であってもついて行かなければ、自分が取り残されてしまいます。 ただ、若い人たちには、彼らにしかできないような柔軟な発想があります。 いかにそれを生かしてやることができるかが、先輩に与えられた使命だと思います。
お礼
回答ありがとうございました
- ichizato
- ベストアンサー率17% (28/158)
同感です。 世界における日本の優位性は だんだん薄れて行く転換期を 見ているのだと思います。 これで転職周期が外国並みに なって来たら技術的にはもう 何も無くなってしまいます。 外国よりモラルが高い ところだけは残るかもしれません。 技術が他国並みになってしまうと 食うのに困る、仕事が無い 世の中になると思います。 そして国力が落ちれば、中国領に なると思います。 たかが若者の態度なんですが 日本中で同時に進行中だと思われるので 意外と深刻かもですね。 かと言って 働けとも言えないし。。。
お礼
回答ありがとうございました
- nekosuke16
- ベストアンサー率24% (903/3668)
悲しいことですが、それが今の若者の現実です。 私たちの時代には、確かに貴方が言うように、先輩方の背中を見て、自ら学んだものですが、今の子たちは、あくまでも淡白であり、技術を習得する為ではなく、給与を得るために働いている。 そこに職人のプライドなどある訳がないですね。 ただ、そうした若者たちには何の罪もない。 時代の流れや企業の姿勢、或いは、現代社会ならではの風潮や若者文化がそうさせているだけのことです。 私たち年配者が、どう話して聞かせようとも、彼らには、私たちが立ち入ることのできない独自の世界がある。 それでも、そうした若者たちの中に一人でも貴方の背中を見つめる人間がいたなら、それを良しとすべきなのかもしれませんよ。 今の時代を肯定しようとは思わないからこそ、私も職場では貴方同様に持論を展開しておりますが、どこかで過去を知ることのできない彼ら若者の姿勢に理解を示すならば、或いは、こちらの世界に共感することもあるのかもしれないですね。 中々難しい問題です。
お礼
回答ありがとうございました
- sukeken
- ベストアンサー率21% (1454/6647)
こんにちは。 親の責任です。つまり、”今の大人は…”です。 >技術立国である日本の行く末に不安を感じます。 大丈夫です。その頃我々は、この世にはいません。
お礼
回答ありがとうございます。 我々がこの世にいなくとも、我々の子世代や孫世代がいるでしょう。 技術者一人が、一世代でできる事はたかが知れてます。 我々は、世代を通して技術を伝え、未来に希望を託さなければなりません。 そうでなくては大きな事は成し得ません。 人一人の力は限られています。 個人よりも、社会として、集団としての力の方がより重要だと思います。 だから私は、若い方に言いたいのです。 あなた方の体は、あなた方だけの物ではない。 あなた方が受け取る事になるであろうバトンは、あなた方が好き勝手にしていいものではない。 それは、先人の血と汗、たゆまぬ研鑽の結果であり、あなた方が、この先、次の歴史の主人公として、未来に希望をもって受け継いでいかねばならないものなのです。 私は、技術者の端くれとして、未来がどうでもよい等とは、口がさけても言えません。
お礼
回答ありがとうございました