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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:土地売買の際のGDPと手数料)
土地売買の際のGDPと手数料
このQ&Aのポイント
- 土地の売買や中古品の売買はGDPにはカウントされず、手数料はカウントされます。
- 売買差額利益分と手数料分の区分けは実際には難しいですが、GDP計算上では申告に従います。
- 売買による差額利益分はGDPにカウントされず、手数料はカウントされるため、ルール上の区分けは重要です。
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質問者が選んだベストアンサー
> このへんのGDP計算上の処理は、もう申告に従うという感じなのでしょうか。 と言うことだと思います。もともと不動産の仲介手数料は日本では国民経済計算(SNA)に入れていなかったのを2016年に改定して、国連が2008年に採択したSNAの計算方法に合わせて、組み込むことにしました。その意味では仲介手数料はGDPの計算に組み入れるかどうかの境界線上にあると言うことなのでしょう。 手数料を不当に高くしているか、不動産を不当な値段で売買したかどうかは国税局や別の所轄になるでしょうから、SNA/GDP計算時に細かく目くじらを立てて追求したりしないでしょう。
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- 92128bwsd
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回答No.2
> とりあえず国税の良識的な?判断基準があって、そのフィルターを通っているので大きなずれはないだろうということですね。 国税や会計監査とGDPの計算が連動しているとは思いませんが、GDPの計算に影響するほどのほどの不自然な操作があれば、国税や会計監査で引っかかるんじゃないでしょうかと言う意味で書きました。 そもそもGDPそのものにそんな正確性は無く、また政府の算出に透明性も無いので(国の支出等に関して機密事項があるからとか)、このことだけ厳密に考えても意味はないと思います。
質問者
お礼
ありがとうございます。そのように理解しています。 GDP全体のずれからすれば、不動産・中古品でのそういったずれなどは、ずっと小さいのかもしれませんね
お礼
ありがとうございます、とりあえず国税の良識的な?判断基準があって、そのフィルターを通っているので大きなずれはないだろうということですね。