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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:GDPの計算は、どうしてC+Iなのか)

GDPの計算におけるC+Iの理由とは?

このQ&Aのポイント
  • GDPの計算においてC+Iというのは、一国の生産を測るための基準として、一般消費者が消費した価値や生産物をカウントするためです。
  • Cは一般消費者が消費した価値を表し、Iは企業の設備投資や住宅による消費を表しています。
  • GDPの計算では、CとIをまとめて計算することで、一国の総生産を表す指標として使用されています。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.1

あなたはGDPの問題にずっと関心がおありなんですね。あなたが提起したような問題に答える本―一般向けに書かれた本―があるので、紹介しておきますので、まず読んでみて、さらに質問があれば追加質問をしてください。 ダイアン・コイル『GDP(小さくて大きな数字)の歴史』(高橋瑠璃子訳、2015年 みすず書房の出版)。150ページぐらいの小冊子ですので、全体は2-3日で読めるし、お急ぎなら興味のある章だけをよんでもよい。

spongetak
質問者

お礼

いつもありがとうございます! さっそく買ってみます!

spongetak
質問者

補足

お世話になります。買って読んでみました。みすず書房の本とか、20年以上ぶりだと思います。GDP、生産性を評価する指標について、価値観や、歴史的必要性の変化や、時代的関心が、どのように影響を与えてきたかが概観されており、非常に面白い本でした。 完全には分からなかった点として、以下の疑問があります。アダム・スミスは、資産(国富)の量こそが、結果としての毎年の生産高(付加価値)を決める、その割合は「基本的に」一定であるという視点を持っていたのでしょうか。 しかしやはり、付加価値(消費にあたる生産)を計上する、という視点と、 投資(国富の増加ということになるのでしょうか)というものを、一緒に計上するということの、不自然さは感じます。

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