- ベストアンサー
自衛隊が憲法上存在しない組織なら…
日本の憲法には自衛隊の明記がありません つまり憲法上日本には自衛隊は存在していない と言う事だと思います って事は 存在しない力によって北朝鮮に攻撃を仕掛けても誰も非難できませんよね?
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
azuki-7 さん、こんにちは。 憲法違反ですね。日本国憲法第2章戦争の放棄から逸脱しています。 日本国憲法第2章戦争の放棄 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E5%9B%BD%E6%86%B2%E6%B3%95%E7%AC%AC2%E7%AB%A0
その他の回答 (6)
- fict923ikayoma
- ベストアンサー率12% (109/874)
そうですよね、指定できない暴力団体にして企業から支援して貰っていることにするというのも一案ですね。そうすればヤッパリヤクザか。そのままでも。
お礼
ありがとうごさづいます
→「日本の憲法には自衛隊の明記がありません。つまり憲法上日本には自衛隊は存在していない と言う事だと思います」 ↑ 普段、国旗などを否定する者達でもスポーツの国際大会などでは、何故か日の丸の手旗を降って日本選手を応援しているのと同じで、大半の国民も普段、自衛隊の存在を不思議とせずに当たり前だと思っていても、憲法論争になると何故か二分となって対立してしまいます。 本当に理解に苦しむ摩訶不思議な質問です。 憲法には「自衛隊」を明記してませんが、憲法9条は「自衛権」を放棄してません。また、自衛の為の戦力は可能とし、防衛に専念にする自衛隊が存在しているのです。 これが現在の日本国内における憲法9条の公式な認識です。 公式な認識とは、時の政府見解によって憲法9条の解釈は逐次変更されます。 かつては、集団的自衛権を違憲としてましたが、政府見解によって合憲とされ、集団的自衛権行使の法案が制定されてました。 つまり、将来、時の政府によって、自衛隊の存在が違憲とする見識となれば、自衛隊が存在しなくなる可能性はゼロではありません。 結局、この手の話は憲法における自衛隊論争に繋がる訳ですが、自衛隊は「軍隊」とされてませんが、自衛隊という組織は「軍隊」以外に例える組織はこの世に存在しません。 ただ、自衛隊内における各分野や細部の名称が他国軍隊と異なるだけで自衛隊は警察的な組織ではなく、準軍隊組織でもありません。 正式正当な軍隊組織そのものです。 「憲法上日本には自衛隊は存在しない」とする質問者さんの考えなら、海保も存在しないはずです。 憲法9条第1項の目的を達する為の戦力は保持しないとする第2項では、自衛隊以外に海保も警察の一部も該当するでしょう。 海保は結局、海上における国際紛争を未然に防止してますし、外国軍隊が違法に上陸し占領されても、日本の警察も国際紛争解決する目的なら武力行使は違法となります。 その上陸部隊の武装が、例え拳銃だけの所持で占領し上陸部隊の国旗を掲げれても日本の警察は武力で対抗すれば憲法違反です。 と、なりませんか? 自衛隊は存在しないが、海保や警察はOKとはならないでしょ ! 従って、 質問者さんは海保や警察による国際紛争の解決する目的の為の武力行使の正当性を証明すれば、自衛隊は違憲であり、存在してはいけない組織となり、質問者さんの考えは正しいとなりますが、証明出来ますか? >「って事は 存在しない力によって北朝鮮に攻撃を仕掛けても誰も非難できませんよね?」 ↑ 北朝鮮は国際上、独立国であり、国連加盟国です。加盟国同士の紛争などは国連憲章に反します。 存在しようがなかろうとする自衛隊の憲法論争に国際社会は関係ありません。 従って、正当な理由もなく北朝鮮に攻撃を仕掛けたら国際社会から避難されます。
お礼
自衛隊は単なる災害ボランティア組織と言う位置づけです
- roshiabanzai
- ベストアンサー率11% (1/9)
自衛隊は準軍事組織として他の国を侵略することはできません。そして、まだ完全な軍隊にの転換が完了していないでアメリカの承認なくは戦争宣布自体が不可能です。で、日本が北朝鮮を攻める瞬間中国とロシアの攻撃されることになってしまいます。自衛隊はどこまでも自国の防御に努めている組織というんです。最後に、現代国際社会は正当な名文のない戦争を禁じています。
お礼
ありがとうございました
- hekiyu2
- ベストアンサー率35% (271/774)
存在しない力によって北朝鮮に攻撃を仕掛けても誰も非難できませんよね? ↑ 日本国憲法が効力を有するのは、日本国に対して だけです。 外国には関係の無いはなしです。 だから、日本人は非難出来ませんが、外国は可能です。 また、それを言うのであれば、日本にとって、 北朝鮮という国家は存在しないことになります。 なぜなら、1965年の日韓基本条約によれば、 朝鮮半島には、韓国しか存在しないことになっている からです。 だから、北朝鮮を攻撃する、ということは韓国を 攻撃することになってしまいます。 更に言えば、北朝鮮という国は、存在しませんから 日本に核を落としても、非難できない、ということ になります。
お礼
ありがとうございます 北が日本に核を落としても日本は非難しないでしょう それが日本です
- maiko0333
- ベストアンサー率19% (839/4401)
書いてない=存在しない でしょうか? 日本国内のすべてが憲法に書いてあるとでも? ではインターネットや仮想通貨なども存在しないのでしょうか? 憲法に書いてないからという理由で 何をしても非難しないとは書いてないですよね。
お礼
他の憲法は他の解釈で合法にできる しかし自衛隊の場合はそうはなりません だから攻撃しても非難されません
- edogawaai
- ベストアンサー率22% (124/555)
しかし、自衛隊の航空機も燃料が無ければ飛べません 戦車も同じです 銃も弾薬が無ければ、撃てません 給料も予算が無ければ、払えません この問題はどの様に解決するのでしょうか?
お礼
存在しないものを保有し続けてるわけです 日本は
お礼
ありがとうございます