- 締切済み
憲法9条と自衛権(自衛隊)についてですが・・・
憲法9条と自衛権(自衛隊)の矛盾点についてなんですが、前文と9条との関係から始まり、最終的には現行の9条と自衛権の50余年前の解釈と現在の解釈の違いや、この問題に関して、日本が混乱している根本からを調べることになり、違憲訴訟の書物を集めたのですが、廃盤になっているものが多く、レポートを仕上げることが困難になっています。 憲法9条に関する憲法調査権の資料が欲しいです・・・自衛権や9条に関連した違憲訴訟などに詳しい方、どうか教えてください。
- みんなの回答 (3)
- 専門家の回答
みんなの回答
- code36
- ベストアンサー率19% (25/129)
回答No.3
曖昧な記憶なので衆議院の議事録で確認してください。 憲法改正の審議の中で、吉田茂首相と徳田球一共産党書記長 のやりとりです。 徳田「この条文であると、防衛戦争も出来なくなるぞ」 吉田「過去の多くの侵略戦争は防衛戦争の名の下に行われた。 我が国が侵略戦争と決別するためには防衛戦争も許してはならない」 この後、吉田は9条の解釈を防衛戦争は認めると変更した。 現在、共産党は防衛戦争に賛同はしていない。 現在の立場と過去の立場の反転に関するエピソードとして記憶しています。 いかがでしょうか?
noname#21649
回答No.2
極端に簡略化するのであれば 「前項の目的のため」 の解釈により.どうにでも解釈が出来るという事です。 この解釈については.「目的論的解釈」のあたりを読めばわかるでしょう。
質問者
お礼
ありがとうございました。ゆっくりと読んでみることにします。
- kokiriko
- ベストアンサー率22% (121/535)
回答No.1
参考までにこんなサイトはいかがでしょうか?
お礼
ありがとうございました。参考にさせていただきます。衆議院の議事録までは頭に回りませんでした。 早速調べることにします。