憲法９条は核武装を認めてましたよね？

質問

その上、安倍晋三総理が集団的自衛権も解禁しました。
これって、日本は相手が攻撃してこないと何もできないという人がいますが、
集団的自衛権を解禁しているのだから、こちらから北朝鮮あたりに先にミサイル打っても憲法９条は許可している事になりますよね。
だから敵国もやすやすとせめてこないのでは。

もし、本当に「遺憾の意を表明します」とかしか言い返せないなら、
もっと敵国は、バンバン日本に侵略してきそうなものですけどね。
だって日本攻撃してもやり返してこないのだから。

回答No.3

nankaiporks · ベストアンサー

バカの安倍がゴリ押しした、またはアメリカの言うとおりにした集団的自衛権行使は違憲です。
敵が攻めてこないのは実質米国の統治下にあるからです。

ですが現日本国憲法は、日本人の手で作られ二度と戦争したくないという思いから作られています。
実際、昨年マッカーサーメモの開示で明らかになっています。
アメリカからもらった憲法という理屈は覆されているのです。

その９条のおかげで、ベトナムに派兵されなくてすんでるのです。

安倍は日本を戦争に巻き込みたいのです。
そのために米国に寄り添い、北を挑発してる。

本来なら米国に意見し、外交努力で説き伏せるべきです。

核武装は、アメリカが作った自民党の腐った意見でしかありませんよ。
日本が核を持てば、アメリカをはじめ世界中から敵対視されます。
お花畑のネトウヨ思想に傾倒しないでください。

回答No.6

441moe

視点が全く違います。
日米安保条約あります。極東限定です。
中朝軍事同盟あります。制約ありません。
脅威と攻撃は別です。
国連憲章11？条の自然権としての自衛権が日本軍の存在根拠です。集団的自衛権含みます。
自衛行動は警察権行使で武力行使ではありません。現時点では自衛の為の先制攻撃は認められません。
日本が北朝鮮に先制攻撃すれば、中国参戦します。国連憲章54条規定で「敗戦国の再侵略は他国の承認なく軍事懲罰出来る。」を適用し、
東京に原爆落とせます。
日米安保条約の対象外です。
これが文面上のシミュレーションです。
実際は政治判断でどうなるか分かりません。
日本が実際に攻撃されて（拉致は攻撃ですが）初めて自衛行動取れます、
日米安保条約の適用になります。
米国が攻撃され、または先制攻撃し、中国が参戦し、中朝いずれかが日本攻撃して初めて、自衛権行使が出来、日米安保が稼働します。

回答No.5

hekiyu

憲法９条は核武装を認めてましたよね？
　　　↑
自衛隊の存在を合憲に出来るのですから、核武装でも
世界征服でも可能です。

こちらから北朝鮮あたりに先にミサイル打っても
憲法９条は許可している事になりますよね。
　　↑
ハイ、憲法解釈などどうにでもなりますので、
許可している、という解釈も可能です。

だから敵国もやすやすとせめてこないのでは。
　　　↑
日本に敵国など存在しません。
憲法前文に明記してあります。
「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、
われらの安全と生存を保持しようと決意した。」
これを読めば、どうして９条が規定されたのか
判ると思います。

北朝鮮人民は平和を愛する国民であり、公正と信義の
国ですから、日本を侵略することなど
あり得ないのです。

回答No.4

noname#251489

憲法は、現在に至るまで一字一句とも一度も改定しなかったことに問題ありで議論するのは当たり前だが、長年支持されてきて誰が作ったかはもはや関係ないだろ！

安部政権は何度も説明してますし、同時にマスメディアも何度も繰り返して報道してます。もしや、日本語理解してない？
ニュースや新聞を見聞しないでネット情報ばかりなんでしょうね！
集団的自衛権解禁も『全権』を認めた訳ではありません。
集団的自衛権は通常、一国だけでは行使出来ません。支援援助をする国、される国の互いの国の議会の承諾が必ず必要なのです。

『限定』ある集団的自衛権です。

例え話です。
少し獄ですが、火だるまになっている人が突然、あなたの自宅庭に入ってきて玄関も入ろうとしてます。
あなたは咄嗟に消火動作をし火だるまの人を助けるのですが、あなたはその時に何を感じますか？
(1)早く消さないとその火だるまの人が焼死してしまう。
(2)早く消さないと火が家に回って家が燃えてしまう。
(3)その他
以上の３点の内ならどれですか？
何れも「助ける」ことになるのですが、日本の集団的自衛権容認の要件は(2)に近いものです。「助ける」も助けずに放置状態のまま自国の身に危機が迫ってしまう場合が前提です。
こうも勘違いしている国民が今も存在していることに恥ずかしさを感じます。
日本が馬鹿される要因の一つで情けない。

核武装は「憲法違反」です。
憲法9条は「専守防衛の概念」があります。
「専守防衛」ですから如何なる場合もこちらから手が出せないのです。
また、戦略的兵器も持てません。

回答No.2

noname#232759

尖閣も侵略されかけてますけどね。

本格的に侵略してこないのは、メリットとデメリットを秤にかけての事でしょう。

でも、例え国土を侵略されてなくとも、外交の場で、主導権を取れないというデメリットがあります。

日本が外交の場で強く出て、主導権を取って、多くの国益を得た場合、
外国にとっては、日本が消える事の方がメリットがでかい、となってしまう場合があります。
従って、日本はあまり国益を得ず、攻撃するメリットの薄い国であり続けなければならないのです。
これが日本の外交は２流であると言われる所以です。

外交で本気を出せないんです。常に。
いつも他国に配慮し、関係各国間で調整を行わなければならないんです。
自国の利益を最優先に考えられないんです。

つまり、日本は半ば属国であり、すでに侵略されてるとも言えるんです。
日本は常に外交で下がって、他国に利益を享受してる訳ですから。

回答No.1

oska2

＞安倍晋三総理が集団的自衛権も解禁しました。

集団自衛権が「憲法違反か否か」は、政治・憲法学者の机上理論に任せましよう。
北朝鮮の核実験・ミサイル実験が行われても、朝日新聞・ＴＶ朝日・毎日新聞・ＴＢＳ・共産党・社民党・民進党・日教組・創価学会政治部は「憲法９条があるから、日本は戦争の脅威は無い」と断言していますよね。

＞日本は相手が攻撃してこないと何もできないという人がいます

集団自衛権を容認しても、実は「自衛隊は、相手が攻撃しないと反撃出来ない」のです。
集団自衛権は、日米安保上「米軍が攻撃を加えられたら、日本も反撃する」に過ぎません。
米軍が攻撃されていない状態で、自衛隊が「某国から日本に向けてミサイル発射の情報をつかんだ」では反撃出来ません。
北朝鮮が韓国を攻撃しても、自衛隊は一切関与しません。
公海上で、日本への被害を少なくする目的で行動するだけです。
同様に、在日米軍も韓国防衛には出動しませんよ。
在日米軍が韓国防衛に行動する時は「日本政府と事前に打ち合わせを行い＋日本政府の同意を得る」事になっています。
そもそも、在日米軍は「日米安保条約で、日本及び日本周辺地域防衛」です。
自衛隊の暴走は危険ですが、「憲法９条があるから戦争にはならない」と考えるよりは「最低限の準備を行う」必要がありますね。
家に強盗が入れば、誰でも家族を守る為に反撃しますよね。
放蕩が入っても反撃しないのは、朝日新聞・ＴＶ朝日・毎日新聞・ＴＢＳ・共産党・社民党・民進党・日教組・創価学会政治部関係者だけです。^^;