- 締切済み
自分が味わった苦労を下の者にも味あわせたい
部活の先輩も 会社のお局も 姑も どうして女性は「自分が味わった苦労を下の者にも味あわせたい。」と思うのですか? 自分と同じような苦労をするのを見て楽しいのでしょうか? 長年溜めてたストレスを発散した気分になるのでしょうか?
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- Dr_Hyper
- ベストアンサー率41% (2483/6032)
それは,後輩の論理ですね。 先輩は,自分のやり方で自分が成功した,上手くいっていると思って同じ方法を伝えているだけか,所謂伝統や慣習をたんとメリットがあるから伝えている場合の方が多いと思いますよ。 例えばですが, 俺は毎日10km走らされたよ。だからお前も走れ。 それが疲労しているときの体幹を鍛える事になっているし内臓を鍛えてくれたので,プレー終盤でも体幹がぶれないし,心拍数が低く保てることに繋がっている。という事実があるから。 お茶はこの順番で出して。絶対にすぐに覚えて間違わないで。 偉い方から出すのはいいとしても先輩の同期のなかでも,このひとはデスクについてもすぐにお茶を飲まないからいいけど,この人はお茶がくるとすぐに口をつけるから後回しにしないと火傷する。だから順番はちゃんと覚えなさい。 姑 お出汁はこうやってとりなさい。買ってきた合成調味料入りのやつは使わないで。 このような一手間で合成調味料では出ない味がだせるし,自分の旦那さんはそれで偏頭痛などがでなくなった,同じ体質の息子もその可能性があるから,予防の意味もあってこの方法をやるべきだ。など。 という言葉で説明されない意味が伝統や慣習となって維持されている場合もあります。 やらされている方は意味を理解しようとしない場合殆どなので,あいつは絶対ドSだ。とか言いなりになっているのが楽しいだろう。と言う人がいますが,多くの場合にはそんなことで楽しくはないので,大抵の場合理由があることが多いです。 ただ,2代,3代あとになってまたその慣習や伝統が引き継がれている場合,そもそもの意味が伝わってない場合や,その時代の機器やシステムに合ってない場合もあったり,現代の常識にあってない場合もあり その場合には冷静に先輩後輩が話しあってメリットデメリットを見極める必要はあります。
- nanashisan_
- ベストアンサー率20% (55/275)
部活と会社と姑では理由が違うと思いますが、 部活でいえば、苦労した結果得られたものがあるからではないでしょうか。