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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:宇宙は無限次元完全連続体である。)

宇宙は無限次元完全連続体である

このQ&Aのポイント
  • 宇宙は完全連続体であり、スケールの違いも存在しない。
  • 宇宙は無限次元なのであり、ミクロもマクロもない。
  • 宇宙は無限次元完全連続体として存在し、万物の根源である。

質問者が選んだベストアンサー

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  • koosaka
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回答No.5

私の回答に対する返信を読みました。 で、再度、申し上げます。 アリストテレスは無限には、分割による無限と加算による無限があり、分割による無限とは、線分があったとして、それを無限に分割できる、ということ。 そして加算による無限とは、1、2、3、4、5、6、7と自然数をどこまでも連ねて行くことです。 そしてアリストテレスは「無限は数学的・理念的には可能だが、現実的には不可能である」と言っています。 あなたは「線分は無限に分割できる」と言っていますが、確かに数学なら、可能ですが、現実的には不可能です。 線分という以上、端から終わりまでの長さがあり、それは有限です。 だから、その線分を分割しても、それも有限であることには変わりません。 あなたは、ユークリッド幾何学の点と線の定義、点と線は長さを持たず、面積を持たない、というのを知っていると思いますが、だとすると、点をいくら無限に連ねても、線にはなりません。 なぜって、点とか線は「ゼロ」なのですから。 ゼロをいくら足してもゼロです。 そして線は「ゼロ」なんですから、線をいくら分割しても「ゼロ」です。 無限にはなりません! 無限に分割できません! それが数学のいうところです。 あなたは宇宙は無限連続体と言いますが、宇宙には時間的に始まりがあり、終りがあり、そして空間的に有限ですので、とうてい宇宙を無限とは言えないと思います。 私たちの宇宙は今から346億年前に1個の素粒子のビッグ・バンから始まったとされます。 宇宙には、始まりがあるということです。 始まりがあるものは、終りもあります。 そして始まりがあるということは、宇宙は有限だということです。 アリストテレスのいうように無限は数学的には可能ですが、現実的には不可能だから。 現実的に言えば、「無際限」ということは可能かもしれませんが、「無限」というのは不可能です。 有限なものを集合するのは「無際限」です。 無限は「完全連続体」とは言えません。 連続とは、有限なものが連続する、ということですから、それは「無際限」です。 あなたは「無限」と「無際限」を混同しています! あなたは、数学の世界と現実の世界を混同しています! 「無限次元」というのも数学の世界の話で、現実にはそんなものは存在しません!

hitonomichi36
質問者

お礼

>あなたは、ユークリッド幾何学の点と線の定義、点と線は長さを持たず、面積を持たない、というのを知っていると思いますが、だとすると、点をいくら無限に連ねても、線にはなりません。 なぜって、点とか線は「ゼロ」なのですから。 ゼロをいくら足してもゼロです。 よく考えてみてくれ。 もちろんゼロ+ゼロ=ゼロである。 しかし長さ1の線分や、面積1の四角形は存在するではないか。 そのことはどー説明する。 >アリストテレスは無限には、分割による無限と加算による無限があり、分割による無限とは、線分があったとして、それを無限に分割できる、ということ。 アリストテレスの考えた無限は現代の数学では最も矮小な無限であることが分かっているのである。  

その他の回答 (6)

回答No.7

マックスプランクは、連続体では無いと考えていたようですがね。 まあ、人の道の方がマックスプランクよりも偉大であるという可能性は否定しないけど。

回答No.6

御盛んですね。 応援してますよ。 頑張ってください。

noname#228760
noname#228760
回答No.4

自作の詩にしてどうなの?ってレベルですね。 質問ではないので報告しておきます。

回答No.3

全く根拠の提示のない、詩作です。 エネルギーには、量子という最小単位が あり、その射影として、時間も空間も 不連続です。 もし連続的なら、電子は軌道を維持できず、 エネルギーを放出して軌道低下=原子核に 落下し、全ての物体は崩壊してしまいます。 (お得意の聞きかじりの知識に、これは なかったですか?)

  • koosaka
  • ベストアンサー率43% (78/179)
回答No.2

あのう、無限と連続体は背反するのではないでしょうか? 有限なものを集合することは、無際限であって、無限ではありません。 連続体というと、有限なものが連続している、と言っているように聞こえます。 無際限と無限とでは、大きな違いがあります。 かつて、ルネサンス期のブルーノが、宇宙は無限だと言ったことから、バチカンの怒りを買い、火炙りの刑に処せられました。 宇宙が無限ということは「無神論」に通じるからです。 キリスト教は神が宇宙や人間を創造したと言っているのですから、宇宙は無限ではなく、有限でなければなりません。 そしてあなたの言っていることを聞いていると、スピノザの「汎神論」の神=自然というのを連想します。 自然の隅々に、至る所に神がいる、という。 でも、そのスピノザも、「無神論」の廉で、ユダヤ教会から破門されました。 このスピノザの「汎神論」に近いのが、日本神道の世界観です。 日本神道は、自然の至る所に神々がいる、と言っています。 樹木にも、河川にも、そして山にも、岩にも、至る所に神々がいると言っています。 場合によっては、家庭にも「カミさん」がいるし、そして最近は「トイレの神さま」もいます。 日本は多神教の国です。 あなたの言っていることを聞くと、この日本神道の世界観を述べているのだと思います。 無限と無際限は違うし、無限は有限なものからなるものではないし・・・・・ 違いますか?

hitonomichi36
質問者

お礼

  >連続体というと、有限なものが連続している、と言っているように聞こえます。 頭が固い。 例えば1本の線分はそれ自体点の連続体であり、無限である。 1個の4角形はそれ自体線の連続体であり、無限である。 1個の立方体はそれ自体面の連続体であり、無限である。 このよーにして無限次元まで連続体は続くのである。 全て存在は無限なのである。  

回答No.1

重力で時空が曲がって、光まで曲がってしまったのだろう。

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