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経費について契約書や納品書や請求書以外で
地代家賃・リース料、修繕維持費、租税公課、寄付金、保険料、備品・消耗品費、管理諸費、共益費、雑費の経費について、契約書や納品書や請求書以外で、どのような用途の経費かを調べる書類や帳簿などはありますでしょうか
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地代家賃なら振込先が分かるはずなので、用途は知ることが出来ます。 今の事務所ならその家賃だし、駐車場なら車のためだし。契約書もないのに振り込むことは出来ませんから、調べることは可能です。 リース料も同じ。リース料振込先が分かれば・・・。ただ、名義が違っている場合もあります。仲介者がいると名称が変わるので混乱することはあるでしょうね。 修繕維持費も同じ。 租税公課は普通は振替伝票に固定資産税とか印紙とか書きます。金額が大きく、同額が一定間隔であるのであれば固定資産税だし、毎年まとまって一回あるなら自動車税ではないかと推測できます。印紙は200円から数万円までありますのでこれも判別しやすいでしょう。 契約書・納品書・請求書以外で内容を精査できるのは振替伝票です。 もしくは銀行の入出金一覧表。これは通帳からでもわかりますけれど、ネットバンキングならば相手先も特定できますし、日時も詳しく分かります。普通の通帳記載でも振込先は明記されていますから、そこからたどれば何に使われたお金なのか特定できます。 この質問を繰り返しているようですが、問題が解決しない場合は、もっと具体的に内容を書くと良いかもしれません。 例えば、会社ではなくマンションの管理組合の話だとか・・・・? 会社でも家族経営で経理担当が専門職ではなく、尚且つ引き継いだ人も経験者ではないので使途不明金が多いとか・・・。 契約書・請求書・領収書・振替伝票・銀行預金入出金一覧(ここでは納品書は請求書とセットなので当たり前なので書きませんでした)など。会計資料としてはこのくらいなのは当たり前です。裏付けされていない金の流出は帳簿に載せられない物だとして疑いを持っても不思議ではないです。それを調べるには出金した人に聞くしかないです。
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- 中京区 桑原町(@l4330)
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それは帳簿をつけてる会社のルール以外では用途を調べる術はありません。 例えば、椅子を購入したとして、人員増加への対応なら備品費でしょうが、壊れた椅子の買い替えなら修繕費でしょ なぜ購入したかの目的は契約書にも納品書にも請求書にも記載されません 目的を記載するのは社内で購入の手続きを行う書類が一般的ですが一概には言えません
- Gletscher
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書類や帳簿ではなく、社規の経理費目に従います。