地裁、高裁って意味あるの?
地方裁判所で一審やって不服だったら高等裁判所で二審、それでも不服なら最高裁判所で最終的な判決をしますよね。
三審制度というらしいですが、何でこんな七面倒臭いことしてんの?
どうせ不服不服で最高裁まで持っていくんだから、最初から最高裁でやれば良いんじゃないですかね?
時間をかける必要があるなら裁判所分けずに、地裁、高裁で使う時間を最高裁でやればいいじゃないの。
それをわざわざ控訴を棄却して、それに不服だから最高裁へ控訴って。
この場合って結局一つ飛ばしてんじゃん。
やってることって一緒ですよね?
なんでいちいち三回に分けんの?
最高裁で違う判決になったら地裁や高裁で一生懸命考えて判決出した裁判官が馬鹿みたいじゃん。
3人の裁判官の判断が必要なら、最高裁にまとめて3人揃って裁判に出ればいいでしょ?
なんでいちいちわけてんの?
そういえば高裁で判決出て控訴を断念とかあったりしますよね?
何でそこで諦めるの?と思うんですが、裁判ってゴネたもん勝ちじゃないんでしょうか?
何で諦めるの?
いまいち裁判の仕組みがわからん。
補足
見たら出てたよ。 「知的財産高等裁判所の判決に不服のある当事者は,判決送達日から2週間以内に最高裁判所あての上告状・上告受理申立書を知的財産高等裁判所に提出することによりに上告・上告受理申立てをすることができます。」 これって費用いくらぐらいかかるんだ。今、判決文見たら、とんでもない間違いを裁判官がしているのに気づいた、大変な事態だ。 費用いくらぐらいか、私も探している最中だが。