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主語と述語
「ぼくにサッカーをすすめたのは、父だ」の主語を孫は「すすめたのは」、述語は「父だ」と言いますが、私は「父」が主語で「すすめた」が述語だと思います。どちらが正しいか教えてください。
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noname#232424
回答No.4
これが小学校の宿題なら,機械的に「『が』や『は』がついている名詞,名詞句,文節が主語だ」と教えていると思います。だから,お孫さんはちゃんと授業を理解しており,「すすめたのは」が主語でしょう。 ここでは,「人」のかわりに「の」が使ってあるので,判断を迷わせています。「すすめた人は」と明示的に人格を示せば,これを主語とすることに抵抗が減るんじゃないですか。 あなたが主張される「父が主語だ」は,意味的に「行為者は父じゃねえか」という,現象の解釈になるんでしょう。
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- msMike
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回答No.5
厳密に言えば、「すすめたのは」の中の「の」だと考えます。なぜならこの場合の「の」は「人」を指しているから。 つまり「ぼくにサッカーをすすめたのは、父だ」←「ぼくにサッカーをすすめた人は、父だ」
質問者
お礼
ありがとうございました。よくわかりました。
- dragon-man
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回答No.3
日本語の文法としてはお孫さんが正しい。いいお孫さんを持たれましたね。老後は安心です。
質問者
お礼
孫に負けたのはちょっぴり残念ですが、うれしい気持ちもします。回答をありがとうございました。
- f272
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回答No.2
文章の構造は「xxはyyだ」となっていますよね。こういうときの述語は「yyだ」の部分であり,それに対応する主語は「xxは」の部分です。 結論は,主語「すすめたのは」,述語「父だ」です。
質問者
お礼
ありがとうございました。すっきりしました。とても初歩的なことだったのですね。
- SPS700
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回答No.1
「ぼくにサッカーをすすめたの」が主語だと思います。
質問者
お礼
ありがとうございました。孫が正しかったのですね。うれしいような、ちょっと残念なような気がしますが、正解が分かってすっきりしました。
お礼
ありがとうございました。よくわかりました。私の間違いの原因も。それから、孫がいっそう可愛くなりました。