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この英文の文の構造を教えてください。
Facing up to faults you've been unwilling to admit are your own can be difficult. この英文の構造がわからなくて困っています。 S→Facing up to faults you've been unwilling to admit are your own V→can be C→difficult だとは思うのですが、Sの部分の構造はどうなっているのでしょう? faultsとyou've been unwilling to admitが関係代名詞で結ばれているのだと思うのですが、「are your own」って、、、、どうつながるのでしょう? よろしくお願いいたします。
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>「you've been unwilling to admit が割り込んで」というのは、 >I thinkとか it is trueでよく見る「挿入」ということですか? 文法上の正式な言い方は知りませんが、そのとおりだと思います。 (~ sb think(s) is true で「(誰々) が自分では正しいと思っている~」という意味ですね) faults which are your own だと「自分自身の失敗」と断定してしまうのに対して、 faults which you've been unwilling to admit are your own は「そうだとは認めたくない」という気持ちが付け加えられているわけです。
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- holehearted
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今回の(that)は先行詞を伴う関係代名詞ではありません。 I think that he is honest. (私は彼は正直だと思う) などの際に用いる"that"です。 故に今回の問題文中にある先行詞"faults"に対する関係代名詞は "which"のみです。 前回のアドバイス中の文2)のthatはfaultsの前に来ているので、 先行詞+関係代名詞という関係ではありません。 ひとつの先行詞に対して複数の関係代名詞が存在する例文は ちょっとすぐには出てきませんが(すみません) 小説や会話の中ではあってもおかしくないような気がします。
お礼
何度も回答をありがとうございました。 接続詞のthatが省略された、ということなのですね? 納得しました。 『ひとつの先行詞に対して複数の関係代名詞が存在する例文は~小説や会話の中ではあってもおかしくないような気がします。』とのことですが、わざわざ回答ありがとうございました。 今後もよろしくお願いいたします。
- holehearted
- ベストアンサー率0% (0/1)
関係代名詞は2つの文章をひとつにする働きがありますよね。 例) 1) I have a car.(私は車を持っている) 2) My father bought me the car last month. (私の父がその車を先月私に買ってくれた) これを一文にすると I have a car which my father bought me last month. (私は父親が先月買ってくれた車を持っている) となります。 この場合、2)の文の"the car"は同じ物を指している為、 関係代名詞以下の節では消えてしまいます。 これと同様ではないでしょうか。 1) Facing up to faults can be difficult. (失敗に向き合うことは難しい) 2) You've been unwilling to admit (that) the faults are your own. (その失敗が自分の責任だと認めたくない) これを一文にすると Facing up to faults (which) you've been unwilling to admit (that) are your own can be difficult. (自分の責任だと認めたくない失敗に向き合うことは難しい) となります。最初の例と同様に、2)の"the faults"は1)の"faults"と同じ物を 指すため消えてしまったと考えられます。 いかがでしょうか。
補足
回答ありがとうございました。 すみません、もう少し教えていただけませんか? Facing up to faults (which) you've been unwilling to admit (that) are your own can be difficult. のように、一文の中で、二つの関係代名詞が共通の先行詞によって導かれるという英文を初めて見たのですが(わたしの勉強不足です)、他にもこういう例文があったら教えていただけませんか?
Sは Facing up to faults you've been unwilling to admitで、 Vはareで Cは your own can be difficult.だと思います。 Facing up to faults you've been unwilling to admitでは you've been unwilling to admitが関係節を形成し、faultsはadmitの直接目的語になっています。 your own can be difficultはthatが省略され この節は一つの補語を形成しています。
お礼
すみません。「補足」でもうひとつ、質問するのを忘れていました。 be動詞がareになっているのは、どうなのでしょう?
補足
いつも回答ありがとうございます。 すみませんが、もう少し教えてください。 そうなると、日本語訳はこうなりますか? 「認めたくない欠点に向かい合うことは、あなた自身は難しいであろうことだ」???
- jujuta
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たぶんですが: Facing up to faults (you've been unwilling to admit are your own) can be difficult. → It can be difficult to face up to faults you have been unwilling to admit which are your own. 自分の責任だと認めたくない過失に向き合うこと は難しい。 …じゃないかと。
補足
回答ありがとうございます。 すみません、出来たらもう少し教えていただけませんか? 「→」の英文ですが、which are your ownの先行詞はfaultsでしょうか? それから、faults とその後ろのつながりはやっぱり関係代名詞でしょうか? よろしくお願いいたします。
- wuyan
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S の部分を書き直すなら Facing up to faults (which) [you've been unwilling to admit] are your own となります。つまり faults which are your own (自分自身の失敗) に you've been unwilling to admit が割り込んで 「自分自身の失敗とは認めたくないと思い続けている失敗」(を認めること) となるわけです。
補足
回答ありがとうございます。 すみません、出来ましたらもう少し教えてください。 「you've been unwilling to admit が割り込んで」というのは、I thinkとか it is trueでよく見る「挿入」ということですか? それとも、are your own とyou've been unwilling to admitの二つがfaultsを修飾していると考えたほうがいいですか? よろしくお願いいたします
お礼
何度も回答をありがとうございました。 これからまた見直してみます。 ありがとうございました。