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芥子
思わず違法薬物を連想しそう?なこの言葉が、単なるマスタードの意味にも使われるのは面白いと思いました。なぜ同じ字を当てているのでしょうか?
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- hagehageha
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回答No.2
「ケシ」が2種類あることを覚えておいてください。 「芥子(けし)」は、「芥子菜の種子」のときに使う漢字です。 花の方の「けし」には『罌粟、罌子粟』を当てます。 【芥子・罌粟】(けし) 1 芥子菜(からしな)の種子。その粉末を香辛料や薬用とする。
- LEOKING88
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回答No.1
カラシという呼び方のほうを先に知ったので、私は逆にケシの実もカラいのかな?と思っていました。確かに文脈である程度わかるとはいえ紛らわしいですよね。 もともと日本では芥子菜を古来から育てていて、そのあとにケシが伝来したのですが、その種子が芥子菜の種に似ていることから「芥子」が転用、誤用された、と言われていると聞いたことがあります。誤用がいつのまにか常識になっていること、特に言葉遣いの面ではたくさんありますよね。
質問者
お礼
ありがとうございます。 種、確かに似てますね。ケシに似てマスタードw
お礼
ありがとうございます。 その異なる2種類が同じ表記なのはどういうわけでしょう。 というのが質問の趣旨です。