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芥子

思わず違法薬物を連想しそう?なこの言葉が、単なるマスタードの意味にも使われるのは面白いと思いました。なぜ同じ字を当てているのでしょうか?

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回答No.2

「ケシ」が2種類あることを覚えておいてください。 「芥子(けし)」は、「芥子菜の種子」のときに使う漢字です。 花の方の「けし」には『罌粟、罌子粟』を当てます。 【芥子・罌粟】(けし) 1 芥子菜(からしな)の種子。その粉末を香辛料や薬用とする。

参考URL:
https://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q132655543
mockturtlesoup
質問者

お礼

ありがとうございます。 その異なる2種類が同じ表記なのはどういうわけでしょう。 というのが質問の趣旨です。

回答No.1

カラシという呼び方のほうを先に知ったので、私は逆にケシの実もカラいのかな?と思っていました。確かに文脈である程度わかるとはいえ紛らわしいですよね。 もともと日本では芥子菜を古来から育てていて、そのあとにケシが伝来したのですが、その種子が芥子菜の種に似ていることから「芥子」が転用、誤用された、と言われていると聞いたことがあります。誤用がいつのまにか常識になっていること、特に言葉遣いの面ではたくさんありますよね。

mockturtlesoup
質問者

お礼

ありがとうございます。 種、確かに似てますね。ケシに似てマスタードw

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