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ドイツのUボートの技術遺産はどこかで健在ですか
第2次世界大戦時のUボートの活躍は有名ですが、その技術は現在もどこかで活用されているのでしょうか。
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kaitara1 さん、こんにちは。 戦争末期に開発されたワルター機関(非大気依存推進)によるUボートXXI型はすい条よりも水中で速力が早くなる性能を備えた、中には水中速力24ノットもでる潜水艦ありました。ワルター機関は今は発展して、AIP機関と呼ばれています。今のそうりゅう型潜水艦が使用しているものです。 UボートXVIIB型 https://ja.wikipedia.org/wiki/U%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%88XVIIB%E5%9E%8B UボートXXI型 https://ja.wikipedia.org/wiki/U%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%88XXI%E5%9E%8B UボートXVIII型 https://ja.wikipedia.org/wiki/U%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%88XVIII%E5%9E%8B 非大気依存推進 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%9D%9E%E5%A4%A7%E6%B0%97%E4%BE%9D%E5%AD%98%E6%8E%A8%E9%80%B2
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- r3350
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潜水したままディーゼルエンジンを運転するスノーケル装置。 オランダの発明ですが、実用化したのはUボートです。 現在の非核動力潜水艦には必ず装備されています。
お礼
今でもドイツは高い技術的水準を保っているのでしょうね。
- ithi
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kaitara1 さん、こんばんは。 この技術は珍しく軍事にのみ有用なのでしょうか。大変興味があるご教示でした。 潜水艦の技術は特許もとれない最高機密です。何でもかんでも秘密らしいです。 それも国家機密並みらしいです。民需用には転用する気はないみたいですね。
お礼
この技術は珍しく軍事にのみ有用なのでしょうか。大変興味があるご教示でした。