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神様のボートのような
江國香織さんの「神様のボート」がとても好きなのですが、 世界観やストーリーが同じような本はありますか? ちょっと浮世離れした感じで、切ない一途な恋みたいな…。 できたらハッピーエンドのものがいいです。 (神様のボートのラストはいろいろ意見があるようですが) 夏休みなので久々にゆっくり読書しようと思います。 オススメのものがありましたらよろしくお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
もう1つ候補が思い浮かびました。 まだ締め切られていなかったので、おすすめします。 川上弘美さんの「センセイの鞄」です。 センセイと主人公の飄々としたやりとりや、 たべものの描写が素敵です。 江國香織さんの作風に少し似てると思います。
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- kazahana13
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こんにちは^^ 夏休みにゆっくり読書ですか。良い本に出会えると良いですね♪ さてご質問についてですが、江國さんの作品は私も好きなのでああいう本が他にもあったらいいなぁと思うんですが…。なかなか難しいですよね^^; あまり似てるとは言えないのですが、切なくて一途、ハッピーエンドの作品で思いつくのが、よしもとばななさんの「うたかた/サンクチュアリ」です。 タイトルの2作品が収録された本なのですが、どちらもオススメです。恋の素敵な所、苦しい所、辛い所、嬉しい所…そんな感情がたくさん入った作品だと思います。 よしもとさんの作品はラストで希望を感じられるものが多いので、元気になりたい時によく読みます。 長文失礼しました。
お礼
お礼が遅くなりスミマセン。 よしもとばななさんは「キッチン」しか読んだことがありませんでした。 あの話もたしか、最後はポジティブな感じだったような気がします。 「うたかた/サンクチュアリ」ぜひ読んでみますね! ご回答ありがとうございました☆
- yamyam21
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佐藤多佳子さんの「黄色い目の魚」はいかがでしょうか。 高校生ぐらいの切ない恋って感じです。 かといって、そんなにこっぱずかしい感じではないです。 「黄色い目の魚」の主人公みのりと、「神様のボート」の草子が、少し重なるかなーと思いました。 江國香織さんの独特の浮世離れした雰囲気とはちょっと違いますが、お時間があればご一読を。 山田詠美さんの「ぼくは勉強ができない」や「放課後の音符(キー・ノート)」もビター&さわやかさで言えば、近いものがあるかもしれません。
お礼
ご回答ありがとうございます。 佐藤多佳子さんという作家さん、初めて知りました。 早速読んでみようと思います。 「ぼくは勉強ができない」は高校のときに感想文を書いたことがあります! 確かに高校生らしいさわやかさがありつつ、ちょっとほろ苦な感じがしますね~。 「放課後の音符」は立ち読み程度なので、これもじっくり読んでみます。 どうもありがとうございました☆
お礼
お礼がものすごく遅くなって、本当にすみません。 川上弘美さん、読んでみたいと思っている作家さんの1人でした!! 「センセイの鞄」、題名は聞いたことがあります。 たべものの描写は魅力的ですね(笑) 読んでみようリストに入れさせてもらいます。 どうもありがとうございました☆