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何度もすみません。
確率の問題は苦手で歯がたちません。よろしくお願いします。 1から5までの番号が1つずつ書かれた赤球と白球がそれぞれ5個ある。赤球と白球を1つずつ、合計2個を1組とし、5つ組を作るとき、次の各問いに答えよ。 (1)赤の1番と白の1番が1つの組になり、他の組のうち1組だけが同じ番号となる確率を求めよ。 (2)赤の1番と白の1番が1つの組になり、他の組はすべてが異なる確率を求めよ。 (3)5つの組のうち、1組だけが同じ番号となる確率を求めよ。 です。よろしくお願いします。
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noname#598
回答No.1
2つの玉を一組にするわけですから、片方の色(白玉)は動かさないほうがいいですね。 それから、順列を用いて考えたほうがいいです。 全事象(分母)は5!=120です。 (1) 1番とx番目が同じであるとする。xの決め方は4通り。 仮にx=2とすると、残りは番号と同じ場所にならないように並べるから、 453、534の2通りしかない。 よって、2×4=8 通り 求める確率は 1/15 (2)同様に樹形図を作ると、 13254、13452、13524、14253、14352 14523、14532、15234、15432、15423 以上の10個だから、その確率は1/12 (3)(2)より 5/12 一般式はとっても難しいので、省略します。 高校生レベルだったら、樹形図かいた方が早いでしょう。
お礼
遅くなって本当にすみませんでした。 途中で期末テストと重なり今になってしまいました。 教えていただいたやり方で考えてみると、ああそうかと納得できるのですが 自分で解くとなるとどうもひらめきが少ないようです。 やっぱり、量を解いて慣れるのが一番なのでしょうね。 ありがとうございました。
補足
ご回答ありがとうございました。この問題は特に理解するまで時間がかかりそうなので、先にお礼だけをさせていただきます。理解出来次第ご報告します。