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夜に訪れる妙な高揚感の謎
朝になってから後悔することもある、あの謎現象です。 単なる憶測ではなく、科学的・心理学的に解明はされてはいるのでしょうか?
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いわゆる「寝不足ハイ」ですよね? 「前頭葉領域(内側前頭前皮質、眼窩前頭前野など)と報酬系領域間の機能的結合の低下が認められている。睡眠不足は情動の正負にかかわらず、ヒトの前頭葉の制御機能を低下させ、情動 反応性を増加させると推察される」 とのことです。 つまり感受性が強くなって、それを抑える力が弱くなる。 http://chronobiology.jp/journal/JSC2016-1-012.pdf 睡眠によって速やかに回復するとのこと。 脳が疲れて機能が異常をきたしているということらしいのですが、あるいは寝られない状況を乗り切るための非常スイッチのような効果があるのでしょうか?(最後部分は自説)
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- hue2011
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夕飯を食べるからです。 食べることにより、でんぷんが分解され血糖値が上がります。 朝食や昼食の場合は食べた後すぐに体を動かします。朝だったら通勤という行動をしますからそこで血糖値の急上昇が抑えられます。すぐにエネルギーを消費するからです。 昼食はぼんやりしていると眠たくなるということが起きますが、おおむね何かの仕事をしていますから、脳は大量に糖分を消費しているのです。業務的に。 ところが夕食は、食べたあと別に運動もしないし、きりきり考えることもしません。 そうするとエネルギーの消費がないので血糖値として上がります。 そうすると血液中糖分は脳の刺激をしますから高揚感に繋がるのです。 なんかおれ天災じゃないかみたいな発想が浮かぶのは夜であるのはそのせいです。
お礼
確かに低血糖状態で躁状態というのはなかなか聴かない話ですしね
- AnataO192
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深夜テンションは解明より気づきが大事です。
お礼
解明こそが気づきに繋がり、気づきにより解明されるとも取れますね。 自分でもよくわからないですが、これぞ深夜テンションですね(もう朝方でした)
お礼
寝不足の場合としての話では、とても信憑性があるように感じられます。