M4切削タップ加工において工具とした穴の心ずれに…
M4切削タップ加工において工具とした穴の心ずれによる抵抗
多軸タップの機械でタップ加工をしています。M4の切削タップです。
した穴などの状態や つかんでいる工具とコレットは同じものです。
(周りとめがないタイプのコレット)
が 一箇所だけ 加工時の抵抗が強いのか 工具が上にずれてきます。
コレットの締め付けは手で思いっきりしめました。
それ以上のZ方向への力がかかり 工具が上にずれてくるのだと思いますが、
そのずれてくる一箇所の した穴と 工具の位置の 心があっているかを肉眼で確認したところ 0.5から多くても1ミリくらいの間であっていない
ような気もします。
タジクタップマシンには多少の心ずれは吸収してくれるのだと思いますが、
その一箇所だけ工具が上にずれてくるのは その場所だけ した穴との心が
他よりもずれが大きいため 抵抗増により 工具が上にずれてくる以外
思いつかないのですが、
そこで質問です。
M4の切削タップ加工において 心が0.5から1ミリずれると
そんなに大きな 抵抗になるものでしょうか?
M4が8箇所同時に加工しているのですが。その一箇所だけなのです。
上にずれてくるのは。 意見よろしくお願いします。
ちなみにその下穴は曲げのそばにありタップ入り口方向の穴は○ですが、
貫通側は 曲げに引かれてちょっとゆがんでいます。
しかし これは
他のZが上に上がってこない M4タップのした穴も同じように
曲げのそばにした穴があり、 貫通側がゆがんでいるのは
同じなのです。
だから 心があっていないのかと思ったのですが。