• ベストアンサー

霧の水滴の数は?

霧は細かな水滴が集まったものですよね。普通の霧って、単位体積当たり(たとえば1立方センチメートル中に)どれくらいの数の水滴を含んでいるのでしょうか。 実は、風呂の中で白くなった天井を見上げていてふと疑問に思い、それ以来、風呂に入るたびにこの疑問を思い出してしまします。 ご存知の方いらっしゃいましたらお願いします。

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
回答No.2

水滴の直径が10μmの霧の場合、1立方センチメートル当り100個以下で薄い霧、400個を超えると濃霧になるようです。 http://repository.dl.itc.u-tokyo.ac.jp/dspace/bitstream/2261/49832/1/sk045011006.pdf

haccyan
質問者

お礼

感覚的には、もっと多いものかと思っていました。 残念ながら、リンクは開けませんでした。 早速の回答ありがとうございました。

その他の回答 (1)

回答No.1

水滴の数は不明ですが、視界の程度で霧か靄(もや)かが、決められているそうです。 霧は、地表面付近で無数のごく小さな水滴が空気中に浮かび、目の高さの視程が1km未満の現象。1km以上の場合がもや。 分類すると、放射霧(夜間の放射冷却ででき、日中気温が上がると消える)、移流霧(暖湿な空気が冷たい海上を流れる時、下層が冷やされてできる)、蒸発霧(冷たい空気が暖かい海、川、湖上にある時、水面から蒸発する水蒸気が冷やされてできる。真冬の日本海に多い)、滑昇霧(かつしょうぎり)(湿った空気が山の斜面を昇る時、断熱的に冷えてできる)、混合霧(暖湿な空気と冷たい空気の混合による)、前線霧(前線付近で寒・暖空気が混合するなど)などがある。 発生地域による海霧(うみぎり)、山霧(やまぎり)、川霧(かわぎり)、盆地霧、都市霧(都市の付近で煙や粉じんが凝結核となってできる)などの分類もある。 <コトバンクより>              

haccyan
質問者

お礼

私が観たのはさしずめ、風呂霧でしょうか。早速の回答ありがとうございました。

関連するQ&A