雨が降る仕組みを説明する実験

質問

子どもへ、雨が降る仕組みを実験を通じて説明しようと思っています。
どのような実験が考えられますでしょうか？

ちなみに、雨が降る仕組みの現象としてはお風呂の天井に付く水滴で説明しようと思っています。

雲が水滴から作られる実験ができれば、それが冷えて固まると雨になると説明できそうなのですが…。

オモシロイ（わかりやすい）実験をご存じの方がいらっしゃいましたら、教えていただけませんでしょうか。

回答No.2

SCNK · ベストアンサー

ペットボトルなどを加圧し、急減圧すると水滴ができますね。（ペットボトルロケットの作成が参考になるかも。）事前に煙を入れておいたほうが良いかもしれません。

つまり気圧が下がると、断熱膨張により温度が下がり、空気中の水蒸気が凝結して水滴になるわけです。気圧が下がる部分は上昇気流で空気が気圧の低い高度に上がったことを意味します。温度が下がると水滴ができる理屈は、風呂の水滴でも同じことです。

ただ実際には、亜熱帯や温帯以北では、上空に氷の粒が形成され、その周囲に水滴が集まることの方が多いそうですから、熱帯の雨の原理に近いんですけどね。

お礼

回答ありがとうございます。
ペットボトルで説明は面白そうですね。実験道具も身近ですし。チャレンジしてみます。

回答No.3

ymmasayan

注射器とプラスチック容器で出来ます。
雲は水蒸気が上空に昇って「断熱膨張」してできるので、その実験です。
雲の核としてチリやホコリや煙などが必要ですが、これも実験に入っています。
参考ＵＲＬがｐｄｆファイルなので規約上ここに記載できません。
Googleで「霧　簡易真空実験器　ディスポーザブル」で検索して
項番６．雲を作る(断熱膨張)をご覧下さい。

お礼

回答ありがとうございます。
参考のｐｄｆファイルを見ました。
ちょっと作るのは難しそう（不器用なもので(^_^;)　）ですが、チャレンジしてみます！
ありがとうごじます！

回答No.1

fitzandnao

簡単なのは、やかんで湯をわかす。湯気のところに冷たい水の入ったグラスなどをあてる。
やかんの湯気は大地からの水蒸気など、
グラスは雨のもとになるチリ。
水蒸気は冷えたときにチリを核にして雨つぶになる。
というのはどう?

お礼

回答ありがとうございます。

やかんで湯をわかす方法は分かりやすいですよね。加湿器などでも代用できれば安全そうなんですが、そうもいきませんよね。

試してます！