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お風呂の天じょうの水てきは?

お風呂の中はあついお湯やぽかぽかの湯気なのに、天じょうから雨みたいに水が落ちてきて、それが、つめたくて、びっくりしました、よく見たら、水てきがたくさんありました。どうして、あんなところに水てきがついているのかわかりません。知りたいので教えてください。

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  • First_Noel
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回答No.6

ご参考まで. この現象は, ・冬にはぁーとやると吐く息が白い. ・飛行機雲が出来る. ・やかんの湯気の上にお皿をかざすとお皿に水滴が付く. ・霧が出る.特に山だと雨のときでやすい. ・雲が出来る. などと同じで,気体が液体になる現象です. 専門用語で「凝縮」(「凝結」「液化」などとも)と言います. 「凝縮」の反対は「蒸発」(「気化」などとも)で, これは液体が気体になる現象です. 中学校か高校で習う「蒸気圧」に関係しています. 気圧が低いところでは,気圧が高いところよりも「蒸発しやすく」 「凝縮しにくい」です.これは「蒸気圧」と「気圧」との関係で決まります. などなど.

gurukichi
質問者

お礼

飛行機雲は大好きで、みつけるのがすきです。 だから、質問と同じなんて、すごくびっくりです。 おふろだけの質問だと思ったのに、台所や自然まで話が大きくなってくるところが面白いなと思いました。 前の質問もお返事くださっていました、いつもありがとうございます。

その他の回答 (5)

  • atom1
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回答No.5

●水 はH2Oですね。酸素Oに水素Hが2個、パンダの耳のように酸素Oの回りにOの中心から105度の角度に開いてくっついています。 ●そうして、2個のHの先っぽには+電気を帯び、酸素の水素と反対側のあごの先にあたるところには-電気が2個現れて+と-が釣り合っているのが1個の水分子です。 ●この水分子同士の+と-が目にも留まらぬ速さで互いにくっついたリ離れたりして移動して歩き、水分子自身も、回転と振動しながらあのような液体になっているのです。水の行動は珍しいし、まだ分からないところがあるのです。水があるおかげで生命体は生きていられます。 固体ばかりだったら、だめですね。 ★参考まで、涙1滴の大きさには、驚くなかれ、パンダの水分子が10に0が21個つく数入っているのです。 ●水も固体分子も、熱せられると、個々の分子の振動回転が激しくなり、結合していられず分解します。 水は水蒸気になり、固体は溶けて次にガス化します。 ●水蒸気も、目に見える水蒸気と、その水蒸気にさらにもっと強い振動エネルギーが加えられると、さらに目の見えないこまい水蒸気になり、手をかざしてもついたようにはみえなくnかなくなります。 ●室内や、周りの温度が下がると、水分子の回転と振動が小さくなり、近くの水分子の+-の電気同士がくっつき始め、目に見える水滴になっていきます。結露ともいいます。 ●どうして水滴が丸まるかと言うと、これも+と-の静電気同士の吸引力の力が強いからです。この表面がやぶれない様に+-が引っ張り合っている力のことをそのまま表面張力と言います。  もっと温度が下がり振動が静まり、分子同志の結合力が強まると氷の固体になります。 温度が低いと、分子振動も静まり安定し、結合が強まり、温度が高くなると、分子の振動が激しくなりおとなしく結合していられず、分解する。と言うのが暗記しておくべき科学知識の基本です。 ●水滴は大きくなると、重くなりますから、重みで球形が垂れ下がります。落ちる速度も早くなります。 ●天井や硝子が冷たいから、水滴になることが分かりましたが、どうしてくっつくのでしょう。 ●誰も言わないけれど、これもやはり水の+-の電気と、天井の素材や窓ガラスの表面の+や-電気との間で起きる吸引力でくっついているのです。 ★くっついている水と壁の表面張力が耐えられない重さに大きくなると、少し残して大部分水滴になって天井からちぎれ落ちるわけです。窓硝子なら、重みで下に垂れ下がって流れ落ちます。 以上。

gurukichi
質問者

お礼

チョットむずかしい言葉がたくさんんあって、どうしようと思いました。でも、がんばって、読んでみよう、分かるように考えてみようとしました。そしたら なんとなく分かる気がしてきました。他の人の答に無い、知らないことがいっぱいあって、面白いなあと思いました。今日は学校をお休みしています。 ゆっくり理科のノートにまとめてみたいです。ありがとうございます。

  • ipa222
  • ベストアンサー率20% (903/4455)
回答No.4

夏場に氷を入れたコップの表面に水滴が付くのと同じ現象です。 例えば、沸騰するやかんから出る水蒸気に、水を入れた陶器のコップを当ててみると、コップの表面に水滴が付着します。 結露という現象ですね。

gurukichi
質問者

お礼

とてもわかりやすかったです、 やかんの実験をしようと思います。 おふろとやかんが同じとは思いませんでした。 ありがとうございます。

noname#17429
noname#17429
回答No.3

お風呂から湯気が立ち上っていませんか、 それは水蒸気と言って、水を沸かすことにより、 水がお湯になり、お湯が気化して水蒸気と成ったものです。 水蒸気は温度の低い壁や天井で冷やされて、元の水に戻るのです。 それが天井や壁についている水滴の正体です。

gurukichi
質問者

お礼

ありがとうございます。てんじょうの水てきはお風呂の水から来ているのかな、ヘンな感じです。おもしろい~!!

  • latour64
  • ベストアンサー率22% (314/1414)
回答No.2

お風呂の中は、お湯と高温のおかげで水蒸気がいっぱいです。 その水蒸気が天井にふれ、温度が下がって水に変身します。 これが水滴の正体です。

gurukichi
質問者

お礼

水てきの正体はどこからきたのかわかりました。ありがとうございます。

  • silpheed7
  • ベストアンサー率15% (1086/6908)
回答No.1

天井の温度は低いので、水蒸気が凝結して水になったのです。

gurukichi
質問者

お礼

ありがとうございます。てんじょうの温度が低いっておもいませんでした。おもしろいです。