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絶対値の性質と例題
- 0<a<3のとき √((a^2)+4a+4) + √((a^2)-6a+9) の値を求める方法について解説します。
- 絶対値の性質を利用して、√(a+2)^2 + √(a-3)^2 を簡単に計算する方法を説明します。
- さらに、|a+2| + |a-3| の式を具体的な値で解く手順についても解説します。
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質問者が選んだベストアンサー
> 絶対値は0より大きいのになぜ、a-3<0があると > マイナスの符号がつくのですか? いまあなたは「なにの」絶対値を考えているのかをよく考え直してください。 |a-3|の絶対値をはずそうとしているのですから、aが正かどうかは本質的に関係がなく、「a-3が正か負か」でものを考える必要があります。 そしていまa-3は負ですから、|a-3|は「|負|=正=-負」に従い、|a-3|=-(a-3)となります。
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- taak
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絶対値について、教科書等で復習したほうがいいと思います。 |A|というのは、 A<0の時、|A|=-A |A|≧0の時|A|=+A という決まりの記号です。 逆にいうと、上記のことを書くのが面倒なので、 A<0の時、-A |A|≧0の時+A とするということを|A|と表したのです。これは定義ですので、どうしてという理由はありません。 同様の例では、 X^2=2の答えを書くのに、1.4142・・・と書けないから X^2=2のXを√2というように書こうと決めただけなのです。 Σの記号やその他の記号も全部、こう書きましょうという決まりです。
- taak
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0<a<3より a<3 a-3<0 です。
- taak
- ベストアンサー率0% (0/2)
√(A^2)=|A| Aに具体的に数字を代入すれば、わかります。 A=1 A=0 A=-1 を代入しましょう。 √1=|1| √0=|0| √1=|-1| となります。 だから、| |がついてないと困るのです。 後半は、 0<a<3より a+2>0 a-3<0 はよいですね。 したがって、 |a+2|=a+2 |a-3|=-(a-3)=a+3 となります。 ∴|a+2|+|a-3|= a+2 -a+3=5
補足
a-3<0 がわかりません
- himajin2005_RC4
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√X (X>0)は二乗してXになる正の実数です さて、おそらく質問者様が疑問に思っておられるのは 「√(A^2)=A」じゃないのか?という点だと思います A<0の時を考えるとわかります このとき A^2>0ですから√(A^2)が存在しますが これは正の実数なので √(A^2)=Aは成り立ちません(仮定からA<0だから) 正解は √(A^2)=-Aです。 どうしても納得できないようであれば √A^2 (A<0)について B=-A (当然B>0)とおくと √{(-B)^2}=√(B^2)=B=-A というのでも判るでしょう |a+2|+|a-3| さて |C|は C>0の時Cで C<0の時-Cとなります ここで場合わけをしておきましょう a+2=D a-3=Eとすると D>Eであり、 i) D>0,E>0のとき(つまりa>3の時) |D|+|E|=D+E (a+2)+(a-3)=2a-1 ii)D<0,E<0のとき(つまりa<-2のとき) |D|+|E|=-D-E =-(a+2)-(a-3)=-2a+1 iii)D>0,E<0のとき(つまり-2<a<3のとき) |D|+|E|=D-E =(a+2)-(a-3)=5 このうち聞かれているのはiii)のケース だから答えは5
補足
なぜE<0といえるのですか?
補足
絶対値は0より大きいのになぜ、a-3<0があると マイナスの符号がつくのですか?