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質問者が選んだベストアンサー
「食物βの摂取が必ずX病を引き起こす」という点に注目します。 X病にかかっていない条件でβを食べているのはBとEですよね。 いずれも喫煙者なので条件1の「飲酒または喫煙」は一緒。 条件2の食物αに着目すると、食べてるのがBで食べていないのがE。 すなわち、条件1,条件2の双方を満たしているのにもかかわらず、食物βを食べてもX 病を発症していないEの存在こそがこの「説」を否定しています。 ということで、正解は5番の「E」ですね。 以上、ご参考まで。
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- Nouble
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説 飲酒又は喫煙と食物αの不摂取という2条件が揃ったとき食物βの摂取が必ずX病ー引き起こす 此処で、仮に 飲酒行為を、甲 喫煙行為を、乙 食物αの摂取を、丙 食物βの摂取を、丁 X 病の発症を、戊 と、称す すると、説は (甲or乙)ANDNOT丙AND丁が 必ず、戊 と、なる (※注:以降、「が必ず戊となる」 を、「=戊」 と、記す) と、 書き換え、られます では 以下に、ついても 上記の、成り立ち具合を 見て、みます 一、 Aさんは毎日飲酒しておりX病にかかっており食物βを食べない食物αは食べる (甲or乙)ANDNOT丙AND丁=戊 (甲or乙)は、成立 NOT丙は、不成立 丁は、不成立 戊は、成立 右辺が 一致して、いない ので、 説の、規定する 範囲外 と、言える 二、 Bさんは喫煙者で食物αと食物βの両方を取るがX病にはなっていない (甲or乙)ANDNOT丙AND丁=戊 (甲or乙)は、成立 NOT丙は、不成立 丁は、成立 戊は、不成立 右辺が 一致して、いない ので、 説の、規定する 範囲外 と、言える 三、 Cさんは食物βを食べたことがありX病だが食物αは食べていない、飲酒はする (甲or乙)ANDNOT丙AND丁=戊 (甲or乙)は、成立 NOT丙は、成立 丁は、成立 戊は、成立 右左辺、共に 成立して、おり 説を 弱めて、いない 四、 Dさんは毎日飲酒しており食物αも食物βも食べないがX病にかかっている (甲or乙)ANDNOT丙AND丁=戊 (甲or乙)は、成立 NOT丙は、成立 丁は、不成立 戊は、成立 右辺が 一致して、いない ので、 説の、規定する 範囲外 と、言える 五、 Eさんは喫煙者であり食物βを食べているがX病にかかっていない食物αは食べない (甲or乙)ANDNOT丙AND丁=戊 (甲or乙)は、成立 NOT丙は、成立 丁は、成立 戊は、不成立 (甲or乙)ANDNOT丙AND丁≠戊 を、示しており 説を 直接的に、否定している 列記、すると 一、 規定外を、示す 二、 規定外を、示す 三、 弱めていない 四、 規定外を、示す 五、 直接的、否定 故に、 最も 弱めて、いる ものは 五、である と、言える
- nashinori
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3種類の部分集合(ベン図)を使って考えれば,5になると思います。自信はありませんが。