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飲食店で残った料理を持ち帰るの禁止のほんとの理由
表向きは衛生面とされていますが最初から持ち帰りといえばパックに詰めて売りますよね? 食べかけを持ち帰れない本当の理由は何でしょう?
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- cooci
- ベストアンサー率29% (1394/4779)
食べかけを包んでもらえる飲食店もありますので、その店次第でしょう。
パックに詰めるのが面倒くさいんでしょ。 数時間後や翌日温めなおしで食べても本当は何ともない品質なのに、 「食べて腹こわした。誠意を見せろ!」なんていう輩が多いから 面倒くさいので”衛生的な理由からお客様にご迷惑をお掛け出来ませんから”と もっともらしく言ってるだけ。 パック詰めも、嫌がらせのクレームも、面倒くさいし係わりたくないんです。
- E-1077
- ベストアンサー率25% (3258/12620)
O-157の感染源が特定されずに、カイワレ大根だったとかいう曖昧なことに終わったあたりから、持ち帰りが出来なくなってきましたね。 よって「衛生面」が問題であって、食中毒になった場合に責任が取れないというのが本音で症から、それ以上の理由はないと思われます。 残り物をまた綺麗にして、誰かに提供するということは、よほどの悪徳業者じゃないかぎり、やらないでしょう。
- iBook 2001(@iBook-2001)
- ベストアンサー率48% (4188/8705)
はじめまして♪ 最初から「パック詰め」を前提とした場合とは違い、すぐに食べる為の調理だと、長時間保存が出来にくいメニューも在りますし、なによりも「お食事中」という時間、ずっとラップもせずに「放置」した物なので、「痛みやすい」というのが原因です。 特に困るのが、短時間で冷蔵庫などに入れてもらえない、長時間、いろんな場所を経由してから帰宅され、後日食べたらお腹を壊した。なんて事になると「○○という店の料理で食中毒に成った」などと言われるからなのです。 多くの人は、持ち帰って、店を出た後は「自分の責任」と考えているのですが、一部の人は「店の責任」として騒いじゃうんで、お店としてもそういう自体を避けるため、「衛生上の理由」として、自己防衛するんです。 お客と店側の意思疎通が出来ている、ほぼ常連さんだけ等の小さな飲食店なら、「もって帰ってもいいよ、だけど、後からお腹壊すかどうかは、もって帰った人のセキニンだから。」という暗黙の了解が、今でも残っている範囲だけでしょう。。。 我家のお隣さん、飲食店なんですが、宴席等で「持ち帰りたい」と言うと、容器を無償で提供してくれます。でも、いろんなメニューの中で「これと、あれ、あ、この部分も、足が速いから、それらは持ち帰らないで。」と説明してくれますけれどね。 (しゃぶしゃぶや陶板焼用の生肉は、絶対にダメって言われます。ステーキ類もダメですねぇ、ローストビーフはオッケーなんですが。お刺身はオッケーだけどカルパッチョはダメと言います、おそらくココは時間がたつと風味が変わりやすいからでしょう。) 『表向きは衛生面とされていますが、、、、』 無用なクレームが出ないよう、安全対策です。
- zkxzm4kz
- ベストアンサー率11% (601/5075)
最初から持ち帰り用の商品は 粗熱を取ったうえで冷却する、というものですが 食べ残しというものは、その場で食することが前提で高温状態で提供されてますので、 生暖かいものをパックするので腐敗する可能性が高いです。 焼いた状態の餃子、あたたかいたこ焼きお好み焼きは せいぜい2時間以内に食することが前提です。
- chiychiy
- ベストアンサー率60% (18538/30889)
こんにちは 食べかけはお箸などを使い食べたものでも、人の唾液がついている可能性が高く もしその人物が感染症にかかっていれば、食中毒などを起こす可能性もあり やはり、食べかけはかなり不衛生と言えます。 例えば、ペットボトルのお茶も直接飲むのとコップに注いで飲むのでは 衛生面で大きく異なります。
食べかけという事は食べた人の唾液とかが食べ物に含まれる可能性があるわけですが、客の唾液に含まれる細菌やウィルスまで店は補償できません。