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関東の桜餅は「長命寺桜もち」というそうですが
この読み方は チョウミョウジですか? チョウメイジですか?
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関東の桜餅を長命寺というわけではありません。 これは文字通りちょうめいじですが、きわめて有名な場所であり、若い時の正岡子規が下宿していたところでもあります。 長命寺の桜餅自体がとんでもないしろものです。いや、うまいというと強烈にうまいのではありますが。 桜のハッパが3枚これもかというくらいにくるんでいます。 またその桜の葉が非常に硬く、とても食い切れるものではありません。 したがって、「皮はむいてたべてください」と言われる独特な桜餅なんです。 桜の香りは強烈に餅についています。 笑い話で、このおそるべき鉄兜みたいな桜の葉を見て「これ、皮のまま食べるのですか」と質問した人があったそうです。 「皮をむいて食べてください」と答えたところ、そうですかとがっかりして、墨田川のほうを向いてわしわしとたべたという話し。 これはバスガイドなんかが紹介することがあるエピソードです。
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- kumagerasu
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こんばんは。関東の桜餅、実物は知っていましたが、名前は知りませんでした。興味深いので調べてみました。 桜餅の名前の長命寺の読みは「ちょうめいじ」のようです。下記のサイトの一番目は墨田区の観光協会のサイトですし、二番目は地元のNPO法人で、ふたつともが「ちょうめいじ」と記述してるので、大丈夫だと思います。 長命寺桜もち ちょうめいじさくらもち すみだ観光サイト(一般社団法人墨田区観光協会) http://visit-sumida.jp/spot/6160/ 長命寺の桜もち (NPO法人すみだ学習ガーデン) > 桜餅には、大きく分けて2種類あり、関東系の「長命寺(ちょうめいじ)桜もち」と「道明寺(どうみょうじ)」と呼ばれる関西系のもの。塩漬けの桜葉で巻くのは、どちらも同じだが、餡を包む生地に違いがあります。 http://www.sumida-gg.or.jp/arekore/SUMIDA003/S003-41.htm
お礼
回答頂きありがとうございました。
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