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大学の理学部物理学科に合格したので今のうちに多少勉

大学の理学部物理学科に合格したので今のうちに多少勉強しておこうと思うのですが、ホームページを見ると一年の単位に入門力学や微積分学と書いてありました。高校物理の範囲(モーメントや単振動など)と数学3の微積分を入学まで勉強しておいた方がいいですか?物理学科に在籍してるまたは卒業された方、回答お願いします。

みんなの回答

  • masudaya
  • ベストアンサー率47% (250/524)
回答No.7

いくつか方法があるかと思います. 1)使われる数学を勉強する. 微積分は,計算技術だけなら数3に毛が生えたレベルかな 極限にこだわり出すとε-δ論法が出てきますが これは,意味を考えずに計算するだけなら簡単です. いくつか本も出ていますし.(私は数学ワンポイントを読みました.) 線型代数は,行列の本格的な議論となり,慣れていないとこちらの方が 難しく感じるかもしれません.これも良い教科書がいくつもありますので 読んでみてもよいかもしれません. 2)物理に強くなる. 最近の物理の教科書であれば,使う数学も一緒に解説しているものも多いので 物理の本にチャレンジするのも良いかもしれません. 力学だけなら,偏微分と微分方程式程度が必要で 流体や電磁気であればベクトル解析が必要になります. このあたりであれば,大学初年級用の物理学などという本 に,数学も含めて解説がある物があります. 他ではフーリエ解析がいろいろなところで出てきますし,関数論や特殊関数なども必要になってきます. それらを1から勉強していくのは大変なので,物理数学や応用数学というタイトルの本も出ています. ただ,それを読む基本知識は,微積分と線型代数になってきます. いろいろと方法があると思いますが,本人にあってないと何もなりませんので 書店などで,いろいろ手にとって相性の合った本を勉強するのはいかがでしょうか.

  • 92128bwsd
  • ベストアンサー率58% (2275/3919)
回答No.6

物理学に数学は道具として必須になります。高校の復習も良いのですが、本格的に道具として使うとなると本格的に勉強する必要があります。 高校の物理と違って大学で学ぶ現代物理学は直感的にわかりにくいことばかりで、理論に合う数学で表現するし、その時の数学で表現できない時に新たな数学を作り出したりすると言う関係にあります。微積分なども大学で使う専門書を先行して勉強して、ツールとして使いこなすつもりでいたほうが良いです。私も物理を学んでいましたが、大学の教養課程の数学は教官にもよると思いますが私の時には淡々と数学を教えられたので高校から難しくなっただけで、意義がわからず苦労しました。

  • tetsumyi
  • ベストアンサー率25% (1946/7535)
回答No.5

物理学科に合格した実力があれば、数学の勉強は必要ありません。 物理で必要な数学は、入学してから学びますが高校の数学とは少々違います。 勉強したほうが良いのは、物理英語です。 良い専門書は英語の場合が多いので、物理英語に慣れていれば理解が早くできます。

回答No.4

>高校物理の範囲(モーメントや単振動など)と数学3の微積分を入学まで勉強しておいた方がいいですか? 大学と高等学校とでは本質的に違います。 高等学校と同じつもりでやってついて行けなくなる学生が後を絶ちません。 高等学校は知識を学びますが大学は思考を学びます。 物事を考えるのに当たって知識が必要ですので、こんな知識があるという程度です。 教授によっては「オレの考え方を知りたければ聞きにこい」という考えの人もいます。 聞きたいヤツが聞けばいいというスタンスですから居眠りしていても頓着しません。 微積も微積の解き方など問題にしません。 微積というのはどのような考え方に基づいて成り立っている学問か、ということを学びます。 力学も力を取り扱う際にどのように考えたらいいかと言うことを学びます。 モーメントもなぜモーメントという考え方が必要なのかということを考えたことがありますか。 実際に力はそのように働くのか他の考え方が無いのかということを考えたことがありますか。 高等学校のように目先の問題をどう解くか、などいうことはどうでもいいことです。 湯川秀樹も「自分は中途半端なものの考え方に満足できなかった」と言っていました。 今から何かやっておかなければ不安であれば、物事の本質とは何か、どのように考えればいいのかということに慣れておかれる方が良いでしょう。 「タオ自然学」という書籍があります。 量子力学を例として如何に人間は多用な考え方をして究極は同じ考えに方に到達するということが書かれています。 ニュートンやライプニッツがどのようにして微積という考え方に到達したのか、その考え方をどのように展開していったのか、などという書籍も沢山あります。 Amazonなどネットで購入できます。

noname#231195
noname#231195
回答No.3

私に回答する資格があるかどうかはわかりませんが、ご参考まで。 大学の数学や物理はだいぶ様子の違ったものになります。 復習して悪いことはないですが、私はむしろ大学の教科書として使われるような本を読んでみることをお勧めします。 例えば、物理なら、ファインマン物理学シリーズなんかは評判の良い本ですし、岩波の物理入門シリーズも読みやすいと思います。そこから力学のものだけ買って読んでみるという手があります。 物足りなのなら、ランダウ=リフシッツ理論物理学教程というシリーズもよく知られています。ただ力学は解析力学が中心ですけどね。 数学も、シリーズものでいえば、スミルノフ高等数学教程は古くから読まれているクラシックな教科書です。ここから興味のあるものを買って読んでみるといいかもしれません。解析学の復習をする話をしているのでしょうから、第一巻第一分冊(つまりシリーズの一番最初の本)がそれに相当するでしょう。 私の大学時代の友人の中でも物理学科の友人の中には「スミルノフ高等数学教程は高校のうちに全部読んじゃった」とこともなげに言っていた者がいます。 もちろん、シリーズではなく、力学あるいは解析学といった一冊限りの本もたくさんあります。大きな本屋で一度手に取ってごらんになってみるといいでしょう。

  • Dr_Hyper
  • ベストアンサー率41% (2483/6032)
回答No.2

復習していて損は無いと思います。一年生のときは受験で培った知識が結構役に立つ事もありますから。

noname#225340
noname#225340
回答No.1

 質問を拝読させて頂きました。  ごめんなさい。  勉強はするのが良いと思います(>_<)  逆に質問ですが、勉強は要らないのでしょうか・・・?  補足を頂けると、うれしいです(>_<)

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