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【戦争中に大蔵省が出した広告に日の丸の国旗に横に創
【戦争中に大蔵省が出した広告に日の丸の国旗に横に創価学会の旗と同じような上から「赤黄青白黒」の横縞の旗を掲げているんですがこの旗はどういう意味があるんですか?
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その旗が黄色の地色に左上1/4を赤青白黒の四色に分けているのであれば満州帝国国旗です。ただこれだと質問者様の表現と少し食い違うところが出て来ますね。 もし、旗全体を赤黄青白黒の五色で塗り分けているのであれば、おそらく中華民国の旧国旗である五色旗ですが、この旗は日本の傀儡政権である冀東防共自治政府やそれを引き継いだ日本占領下での北京で設立された中華民国臨時政府でも国旗として使われていましたから、抵抗を続ける蒋介石の国民政府はもはや地方政権に過ぎず、日本と協力する臨時政府が正当だとのキャンペーン中だったのかなと思います。 何せ今からは全くピンと来ませんが、戦中では中華民国臨時政府、またそれを吸収したと言える南京の汪兆銘政権が正当な中国で、「日中友好」が唱えられていましたから。 まあどちらにせよ日本のコントロール下にある中国での傀儡政権と日本の親密な関係をアピールするものだったと言えると思います。
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- kakuzan1
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回答No.1
満州国を表しています。
お礼
みなさん回答ありがとうございます