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料理の手際が悪い
主婦歴10年弱なのですが、料理の手際が悪くて困っています。 今日は4品を作るのに1時間半以上かかってしまいました。 献立は ・ニシンの塩焼き⇒4匹 ・蓮根の煮つけ⇒4~5人前分 ・マッシュかぼちゃ(牛乳と砂糖)⇒3~4人前分 ・みそ汁(大根の皮と人参の千切り&しめじ)⇒4人前分 手順はこうです。16時に開始しました。 1.ニシンをぶつ切りにして、塩をふる 同時に昆布出汁を取る(弱火で10分ほど) ⇒これは、事前にやっておけばよかった。 2.まな板を洗う 3.みそ汁の大根の皮や人参を刻む、しめじをほぐす 4.途中で出汁の昆布をひきあげカツオを投入。カツオが沈んだら、こす。 5.出汁を煮物用鍋とみそ汁用鍋にわけていれる 6.蓮根の皮をむく その間にみそ汁の鍋を沸騰させ、具を投入 7.蓮根を刻んで水にさらしてあく抜きする 8.具に火がとおってきたら、味噌をときいれる(ときやすいようにやわらかくなるまで放置) 8.蓮根を煮物用鍋に投入 9.シンク片付け 10.かぼちゃの皮をそぎ、一口大に切る 11.かぼちゃをレンジにかける(5分でぜんぜんだめだったので、追加して合計8分半) 12.かぼちゃをマッシュし、牛乳&砂糖を加えて練る 13.ニシンを焼く(我が家のコンロは魚焼きグリルが使えないため、電子レンジのグリル機能使用) 今回は16時に開始して17時半にしあがりました。 事前に野菜を切っておいたり、出汁をとっておいたりしたら、この16時~17時半の時間が短縮されます。ですが、その分「事前の作業の時間」が発生します。 下拵え~本調理(?) & 調理スペースの片付けなどを含めて「合計」の時間をみています。 よく「料理は調理&片付け&配膳で30分」といいます。 それを考えると、時間がかかりすぎだと思うのです。 正直煮物があったり、塩をふって30分以上おいておく必要があったり、魚に熱が通るのに30分ほどかかったとはいえ、かかりすぎなんでないかと思うのです。わたしとしては事前の下拵えなくイチから始めても1時間でしあがると思っていたのです。 みなさん、これくらいの種類の(&量の)料理を作るのにかかる合計時間はどれくらいですか? またどうしたらもっとテキパキとできるようになるのでしょうか ちなみに我儘ですが「出汁を市販の粉末やインスタントを使う」はなしでお願いします。 ここ、こだわりどころなので
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- iBook 2001(@iBook-2001)
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はじめまして♪ 『よく「料理は調理&片付け&配膳で30分」といいます。』 これは、事前の下処理や下ごしらえが出来ている場合の話です。 今回のメニュー(作業)で、前日に済ませても良かったポイントも在ります。 本格的な「出し取り」を行なっていますが、たくさん造って冷蔵庫に入れておけば、2~3日利用出来ます。我家のばあちゃんなんか、製氷機に入れて氷らせて保管していたりします(笑) 私の場合は、前日に麦茶を造る容器に昆布と水を入れ、前日から冷蔵庫で保管し、鍋に移して沸騰したら鰹節、という流れの方が良いんじゃ?って思ってますが。。。 カボチャも前日とか朝等に加熱しマッシュして冷蔵しておけば、冷たくて良いならそのまま、暖かくしたいなら1~2分電子レンジで。という事で済んじゃうと思います。 レンコンの煮付けも、事前に造って置いて、温め直す。という具合はダメでしょうかねぇ、、、 焼き魚と、お味噌汁は、変えない方が良いと思います。 ところで、ご呈示された手順ですと、ニシンに塩を降ってから、結構時間を置いて焼くようですが、意図してこのようにされるのでしょうか? 私の地域では、生ニシンがあまり見掛けませんので、個人的には興味シンシンですよぉ(^o^)
時間に関してはこんなものではないですか?これは後述します。 かかる時間はキッチンの広さや設備など使いやすさでけっこう変わると思いますし。 「料理は調理&片付け&配膳で30分」 これは無視しましょう。いつだれがそんなことを言ったのか存じませんが、どう考えても現題でこれは無理だし理想から遠くかけはなれています。 調理だけ30分でも作れるものは相当限られます。だいたい白飯だって30分じゃ早炊きで炊きあがるかどうかじゃないですか。 何より、料理は時間が最優先されるべきものではないはずです。 江戸時代の人の発言でもない限り(朝炊いた米と菜っ葉の汁と漬物×数回が一日の食事だったので30分で配膳まで可能)、 もしもそれを料理を担当しない人が言っているのなら、あなたを抑圧するために無理を押しつけているだけです。 お湯で説いた味噌とご飯と漬物だけ出して5分で食えと言えばいです、そんな人。 それにこの一食分だけで全部を判断もできないのですが…。 手順に関しては、私が下からあまり言うのもなんですが、もう少し改良の余地があるかもと思いました。 より手際よくなれば献立の内容がもっと整うかと思います。(欲を言うとここにもう少し青菜や酢の物がほしいところじゃないですか?ほうれん草の煮びたしや菜の花のからし和えなど、栄養バランスもよくなるし彩りも良いですし。) まず時間がかかっているのは、4人分という人数と時間のかかる調理が入る皿があるからじゃないでしょうか。 マッシュドパンプキンです。マッシュするのにかなり時間がかかったはず。なのでこれを省力化できないと今後も同じような時間がかかると思います。 方法としてはフレークかフードプロセッサーなどを使う。 考え方を変えて、カボチャは煮つけにし、レンコンをきんぴらにする。ご質問の献立には照りがないので。 カボチャは大きいので火が通りづらいですから、カボチャを加熱して加工してよりも、加熱と同時に調味だと時間が短くなります。 レンジでも作れる煮つけのレシピはあります。また煮るものは序盤に作るべきで、そうすると食べるころに味がしみています。 レンコンをきんぴらにするなら鷹の爪を入れてほんのり辛くします。そうすることで甘じょっぱいカボチャと味のメリハリもつきます。 カボチャはうんと甘くして小豆の水煮(前の晩に水にさらし朝煮ておく)と一緒にほんのり甘めに仕上げてもいいですし、ひき肉のあんかけでどっしりめの一品(さらにさやいんげんを入れて彩り、すりごまをまぶして香りを良くしたりも)にしてもいいかと思います。 牛乳を入れたいのならカボチャの煮つけに入れてもいいし、先に牛乳寒を作っておく、6Pチーズ的なものにする、という手もあります。 つまりまとめると調理法の見直しをおすすめします。 もし可能ならシャトルシェフやヘルシオ・ホットクックのような、調理に長い時間かかる煮物系を時短してくれる調理器具をご検討ください。 次に気になったのが、手際じたい。 味噌汁に味噌を投入という時間になってそこからマッシュドパンプキンを一から作り始めているところです。 思いついて途中から追加したんですか?冷めてても大丈夫なメニューなので序盤に作り始めるべきで、今回で言うと味噌汁とマッシュドパンプキンの順番が逆だと思いました。 他の時短に関しては他に、昆布と干しシイタケのだしは時間をおいたほうがよく出ますから、朝のうちや前夜などに水とともにポットに入れておいて冷蔵庫に入れて、を試してみてください。 にんじんの千切りも4人分だと大変でしょう。これは私はなかなかよいグッズを見つけられないのですが、にんじんの千切りに関してはよく使うのならしりしり器などあれば便利だと思います。 ニシンの尺塩はバットか何かの上ですよね。なので最初からバットの上でキッチンバサミで切ってしまう。ニシンぐらいだったら切れ味の良いキッチンばさみでならなんとでもなります。包丁よりも断面が汚いけど、一度お試しになってみて。 そうしたらまな板を丁寧に洗う手間が一つ省けます。 それから、1で「昆布だしを先に作っておけばよかった」と書いてらっしゃるので…。 食材を一部下ごしらえしてから冷蔵することと合わせ調味料を作っておくことをお勧めします。 合わせ調味料のレシピは今もういろんな料理本に載っています。 お醤油4にみりん3酢に…って料理ごとに合わせるでしょう? この時間って1回は数分でも10回分になると相当な時間を短縮できます。 基本なのでアレンジもきくことで同じ味ばかりも回避できますが、日持ちによって2,3種類作っておけば味はもっと幅広く、でも食卓に深みがでます。 同じような合わせ調味料でもいろんな本から少しずつ違う味付けで作ることで飽きもしません。おすすめです。 最初は少量ずつからお試しください。 他には料理の時間を短縮するコツなどが書いてある本や雑誌がたくさん出ています。 図書館でちらっとでもそういう本をご覧になってみてはいかがですか?いきなり全部じゃなくて、最初は1つか2つから取り入れてゆくと良いのではないでしょうか。 時短に関しては、小林カツ代さんの「働く女性のキッチンライフ」などが参考になります。 小林カツ代の本はかなりいいです。省ける手間は省く。どうしても時間がないときはワンタン、ひき肉と皮を一緒にスープに入れたらいいのよvっていう考え方、好きです。 あとはベターホームの「家族のこんだて」。 https://www.amazon.co.jp/%E3%83%99%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0%E3%81%AE%E5%AE%B6%E6%97%8F%E3%81%AE%E3%81%93%E3%82%93%E3%81%A0%E3%81%A6-%E3%81%BB%E3%82%93%E3%81%A8%E3%81%86%E3%81%AB%E4%BD%BF%E3%81%88%E3%82%8B-%E6%AF%8E%E6%97%A5%E3%81%AE%E7%8C%AE%E7%AB%8B-%E3%83%99%E3%82%BF%E3%83%BC%E3%83%9B%E3%83%BC%E3%83%A0%E5%8D%94%E4%BC%9A/dp/4904544188/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1487998529&sr=8-1&keywords=%E5%AE%B6%E6%97%8F%E3%81%AE%E3%81%93%E3%82%93%E3%81%A0%E3%81%A6 何か一品、二品だけ作るのではなくて日々の献立そのもの、「食卓を作る」ことを教えてくれる料理本です。 もっとはっきり、家族用の献立をフローチャートなどで示してくれている本もあります。 こういった本は慣れてきたら献立は変えられます。 小林カツ代さん、私も最近ようやくすごさが分かってきたのですが、この方は本当にすごい方です。 「料理研究家」という言葉はこの人がいなければなかったと思うし、現代の人間が置かれている状況も理解しながらの家族のために美味しい食事を作るということに非常にはっきりした哲学をお持ちでした。 「楽に・楽しく・愛情をこめて」ということが繰り返し著書で語られています。 質問者さんにも、小林カツ代の哲学に触れていただきたいと思い、紹介いたしました。 お忙しいところ、冗長な投稿で恐縮でした。
- LOTUS18
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ミルミキサーで粉末だしを作って使っています。 あるいは多めに作って冷凍したりもします。 こだわりだとしても、都度作るよりはストックがあった方が 作業時間は短縮できるのではないでしょうか。 私はものによって保存方法を大体決めていて 例えばもも肉はから揚げにすることが多いので 買って帰った時点ですぐ 一口大に切ってジップロックに入れ調味料と揉みこみ、 1週間以内に使うなら冷蔵、それ以降なら冷凍保存します。 そうすると実際調理するときに一からじゃないので 欲しいと思ったときに片栗粉つけて揚げるだけでできます。 しめじも石づきを切り手でさいて冷凍しておくと 使うとき欲しいだけそのまま使えます。 常備菜とか、自家製冷凍食品を 時間のある時にまとめて作っておくと楽ですが そういうのもナシですか? ひじきの煮物とか切り干し大根の煮物とか それだけでも出せるし何かに足して使ったりもできて便利です。 一からで、だしもとりつつだと1時間半ってかかりすぎじゃないように思います。 私はもうずいぶん前から「その時一から」という料理をしていないので わかりませんがたぶん1時間半で収まらないです(;^_^A 煮物は冷めていくとき味がしみこむから 制限時間1時間なら献立に入れません。 洗い物を減らすために極力使う調理器具を少なくすることとか オーブンレンジ、グリルなど同時進行で時間のかかるものから始めるとか 献立自体見直してみるとか 優先順位から考えてみるといいんじゃないでしょうか。
ニシンに塩を振ってから30分も置いておかなければならないとは思えませんが、その必要があるとして考えてみましょう。 また、焼くのにも30分はかからないはずです。20分もあれば火が通るでしょう。ただ、レンジを予熱するのに時間がかかるでしょうから、あわせて30分と考えると、合計1時間は最低でもかかりますね。 ではそれ以外の調理にどのくらいかかるでしょうか。 昆布を鍋の水に入れて火にかけます。 南瓜を切ってレンジにかけます。柔らかくなるまで時間がかかるのですから、こういうことは先にやってしまいましょう。 次に蓮根の皮を剥いて切り、水に放ってアクを抜きます。 大根と人参の皮を剥き(人参は皮を剥く必要はないとも言われますが)、刻みます。しめじもほぐします。その間にころあいを見て蓮根をざるに取ります。 鍋の昆布を取り出して鰹節を入れ、濾します。 昆布を煮るのが10分くらいとのことでしたから、ここまでやって15分くらいでしょうか。この頃には南瓜も柔らかくなっているでしょう。 南瓜に火が通らないと魚を焼くことはできませんよね。どちらもレンジを使うのですから。 ということは、さかのぼって考えると、料理を始める15分前にニシンを切って塩を振ればいいのです。まな板を洗うことも含めて5分、そのあと15分は他のことをしていられるのです。 南瓜を取り出したらレンジのグリルを予熱し、ニシンを入れます。 その間に、蓮根を煮汁に入れて火にかけます。 それから味噌汁用のだしに大根と人参を入れて火にかけます。一般的に煮物の蓮根は大きめに切るでしょうから、火が通るのに時間がかかるはずです。だから先に火にかけるのです。 野菜に火が通るまでの間に南瓜のマッシュを作ります。 野菜に火が通ったらそこで火を消します。 調理用具を洗い、シンクを片付けます。 南瓜のマッシュを器に盛ります。 これらに30分はかからないでしょう。手早く終わればニシンに火が通るまで一休みすることができます。 ニシンに火が通りそうになった頃に味噌汁と蓮根の煮物を再度火にかけ、味噌汁には味噌を入れます。味噌汁の味噌はあまり早く入れると香りが飛ぶので、この時点で入れた方がいいのです。 煮物も火にかけてあたためなおします。 あとは盛り付けるだけ。この時点でご飯が炊けるようにしておけば、ご飯も味噌汁も煮物も魚も熱々で食べ始められます。 上記の内容をまとめると、魚の下処理に5分(その後15分は他のことをしていられます)、だしを取り、南瓜に火を通すまでに15分、魚を焼くのに30分、あわせて50分で終わるはずです。 もちろん作業の手際をよくすれば更に時間を短縮することができるでしょうが、それよりも、待つ必要のあることは先にやり、その間に他のことをするのが時間短縮には大切です。 「だしを取る間に野菜を刻んでしまおう」「レンジを使っている間に洗い物をしてしまおう」など、手順を考えればもっと短い時間で終わると思いますよ。
- terepoisi
- ベストアンサー率44% (4091/9256)
手順の通りにやって1時間半なら手早いほうでしょう。 私の場合、 だし汁は前日に仕込んでおく。 前日の夜、必ず翌日分のだしを仕込んでいました。 レンコンも前日に下茹でまでしておくか、前日作ったものを煮返す。 煮物はいったん完全に冷ましたほうが味がよく染みます。 カボチャのマッシュは前日のカボチャ煮物をリメイク。 ボウルで練るのではなくポリ袋に投入してレンチンしてから麺棒で叩きのめします。 味噌汁の根菜はあらかじめレンジで軽く火を通しておいたものを使うか 最初から煮込む。具材が5種以上になるとダシはほとんど必要ありません。 片付けは煮物や焼き物など少し目を離せる調理中にやる。 衛生上の理由から、なるべく野菜の調理が先で肉魚は後にしています。 コンロの口数と占有する時間から逆算して、無駄が生じない工程を考えてみてください。 翌日の献立に合わせて、あるいは日ごろよく使う食材を 切ると味が変わるもの、下ごしらえ不要なもの以外は すぐ使えるよう常に下ごしらえずみのものをストックしておきます。 私は下ごしらえだけを「事前の作業の時間」にせず それを利用してできるメニューの日にやっています。 そうやって繰り回していくと「すぐできる献立」のバリエーションも増えます。 作り置きや下ごしらえをしたくないというのでしたら無理にお勧めしません。 >「料理は調理&片付け&配膳で30分」 どちらで聞いた説でしょうか?もしかしてヘルパーさん? 家事援助のヘルパーさんならそれが一応の目安ですけど献立はそれなりです。
作業手順を書かれていますけど、文字だけなので実際のところ これが手際が悪いのかどうかは分かりません。 4~5人前の量で、なおかつ剥く・切る・煮出すといった 手間や時間の掛かる作業で4品となると、1時間半くらいは 掛かると思いますよ。この料理内容で1時間半は長いとは思いませんね。 「料理は調理&片付け&配膳で30分」・・これは誰が言っているのか 知りませんけど、一汁一菜+残りのご飯程度です。 お米をといで炊いて、おかずを3品くらい、しかも煮込み料理とか 揚げ物とかだったら到底30分で出来るものではないし、 逆にそんな短時間で出来る料理ってどんな味?ってなりますよ。 キッチンだって料理の鉄人のようなキッチンスタジアムのような 広々したもんじゃないし、作業しては洗う、コンロの火も家庭だと 最大でも3つしかないし、一人での作業時間としては(このメニューなら) 妥当な線だと思います。 逆にこれを30分縮めようとしたら、荒い作業内容にするか、 マッシュかぼちゃあたり1品減らすか、って感じになるでしょう。 私も出来るだけ手抜きって(インスタント調味料とかね)いうのは やりたくないので、素材の味が落ちるようなレンジでチンをやらない方で、 湯沸かしだとか、隠し包丁とかこだわるから時間掛ってしまう方です。 強いて言えば、4品ないし5品を全部新規で作らず、前日の残り (前日に明日も使えるような品を作っておく)を、アレンジして 昨日とは違う一品にするとか、手順などは湯を沸かして沸くまでの間に 何かを刻む、洗う、もう一品の用意をする・・など若干の待ち時間を 有効に使うことでしょう(おそらくそれは出来ておられると思います)。 しかしそうは言っても、分刻みで出来るものでもないしそこまでやっても 10分から15分くらいは何とか縮められるくらいだと思います。 テキパキやること(手際)と、時間を短縮することはちょっと次元の違う話で、 味を大切にするなら「必要な時間」は掛かりますからそこまで気にしない ことです。調理時間をどうしても短くしたいならば、献立そのものを見直す ことだと思いますよ。
- zabusakura
- ベストアンサー率14% (2382/15959)
>よく「料理は調理&片付け&配膳で30分」といいます。 初めて聞きました。 うちは、時間うんぬんより栄養バランスや全体の味のバランスで考えるので(酸っぱい物、 甘い物、辛い物とか)だいたい6~10品で(小鉢で、少しずつ、あれこれが夫婦共に 好きなので。夫は飲むので出来た物をつまみながら飲みます。)それに、汁物で、だいたい 1時間半ですが調理道具やコンロの数にもよるし、何日も前から(ベーコンは1週間とか、 酒粕や味噌に魚や肉を漬けたり、少し置いた方が美味しい物もあるので)準備、下ごしらえが 必要っていうことも、我が家では普通です。 お餅もその都度、搗いたりパンやピザも自分で作るので、時間は掛かります。 魚を捌いてということも有るので(刺身に引いたりもします) デザートを作ることも有ります。 時間を短縮したい理由は何でしょう?そこまで、遅いと言う気もしませんが・・・ 姑は4時間、経っても2品目が、出てきません。(笑)すごいでしょ。 慣れるまでは、手順とタイムスケジュールを作って、その通りにやっていけば、 早くなるんじゃないでしょうか? このコンロで、○○している間に、こっちのコンロでは・・・とコンロが遊ばないように コンロが塞がってる間に、洗い物とか切ったりとか。 料理そのものを工夫して電子レンジのグリル機能を使うなら、魚と一緒に付け合せの野菜も グリルするとか。 うちは、夫婦共、そういう性格なので、娘も、そのように育てたので、自然に、 小さい時から頭の中に手順とタイムスケジュールを組んで料理するので早いです。 それが自然に出来るように、なったら早くなると思います。 あとは、便利な道具を使う。上手に手間を省くことだと思います。 うちは、時間は問題にしてないので時短より美味しいを優先しています。 リクエストが無い限り、同じメニューは、いつ食べたっけ?というくらいです。 あれこれ違う物が食べたいです。どんどん新メニュー追加を目指しています。 こだわりどころは、人それぞれですね。
我家は3人家族なので、我家の場合とした場合の加熱時間を除く時間配分はこんな感じです。 1.ニシンをぶつ切りにして、塩をふる :3分 3.みそ汁の大根の皮や人参を刻む、しめじをほぐす :5分 4.出汁の昆布をひきあげカツオを投入。こす。 :2分 5.出汁を煮物用鍋とみそ汁用鍋にわけていれる :1分 6.蓮根の皮をむく :2分 7.蓮根を刻んで水にさらしてあく抜きする :2分 8.具に火がとおってきたら、味噌をときいれる :1分 9.シンク片付け :1分 10.かぼちゃの皮をそぎ、一口大に切る :2分 12.かぼちゃをマッシュし、牛乳&砂糖を加えて練る :3分 合計 22 分 5人家族だとどうやってもこれだけで30分強です。 これに加熱時間が加わったり、同時に鍋の片付けや食器を準備すれば最短で1時間という感じでしょうか。 ただ皮をむいたりの下処理の面倒な野菜が多い事からも、この内容なら私なら1時間で出来ればかなり早いほう、普通に作って1時間半は遅くは無いと思います。 「料理は調理&片付け&配膳で30分」というのも内容次第だと思います。 たとえば餃子50個は30分では無理です。 NHKの今日の料理で、「20分で晩ご飯」という企画をたまに放送しています。 プロの料理家が、助手無し・下ごしらえ無しのガチンコで最低3品程度を文字通り20分で作る番組です。 量は4人前くらいでしょうか。 おそらく事前に綿密なシミュレーションをしているはずですが、それでもかなりドタバタのギリギリで仕上る場合がほとんどです。 また企画向けに時短となるような工夫もしてありますが、やはり手間のかかる下ごしらえは敬遠されます。 この例からも、そもそも片付け配膳含めて30分なんて無理だと思います。簡単な料理ならどうでもなりますが。 いつも放送している番組ではありませんが、料理の参考にされたらどうですかね。
- E-1077
- ベストアンサー率25% (3258/12620)
時間がかかるものを先に作り始めるのが良いでしょう。 かぼちゃを切って電子レンジにいれる(かぼちゃは確かに8分くらいはかかりますよね。) この間に蓮根を切って、鍋に投入して(蓮根の煮つけを食べたことが無いのですが、きんぴらみたいなものとは違うんですよね?ただ煮込むだけなら、最初にやったほうが楽じゃないですか?) 大根・人参はお湯が沸騰する前に入れるべき食材なので、こちらも切って鍋に投入 で・・・。野菜を切り終わってから、ニシンなどをさばくのがいいですよ。 全部の料理から手が離れる段階で塩を振ればいいのでは? その間に最初の蓮根は煮えているだろうし、味噌汁も味噌を入れるだけにしておく。(味噌汁は煮立たせることはNGなので、最後に入れると良いですよ) かぼちゃをマッシュして・・・・。(って個人的意見を言わせてもらえるなら、この組み合わせ・・・で、いいのかな?とちょっと疑問。) 出汁はこだわりがあるのはわかります。自分アレルギー持ちなんで、顆粒は使わないので。 一つになっている一番出汁とか天然だしとか楽ですよ。一回分ずつパックになっていて、濾す作業とか省けるし。 もしくは、昼の間に鍋に昆布や煮干しを入れておくだけで結構出汁でますからね。 沢山出汁を取っておいて、冷凍しておくのも良いのでは? 料理の鉄人のように基本の出汁にこだわるのもいいけれど、本末転倒気味ではないですか? たぶん、私なら30分あれば出来ると思います。炊飯器でご飯を炊くと我が家のは40分かかるのでそれくらいで出来上がります。いつもご飯が炊けるのを待つ状況なので。その間に片づけをしていきますから・・・。 私なら同じ食材で 大根・人参・蓮根の煮物(できれば鶏肉などを入れて、他こんにゃくとか高野豆腐や干しシイタケなども入れて、作りたいですけど) かぼちゃの味噌汁(ここにしめじを入れてもいいかも・・・) ニシンの塩焼き しめじの和え物 など作るかな。 ニシンの塩焼きには技術は要らないし、電子レンジに入れたら出来上がるよね。 煮物は面倒だけど、切ってしまえば、かき混ぜる必要はあまりないから、火加減だけ注意すれば他の作業が出来るし。 根物水から、葉物は湯から という、料理の基本を守ったほうがいいですよ。 出汁にこだわるなら、その辺も調整すると、もっとおいしく楽に時短で出来ます。
お礼
回答ありがとうごさいました