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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:硫酸と苛性ソーダは人体に触れるとどうなりますか?)

硫酸と苛性ソーダの人体への影響と危険性

このQ&Aのポイント
  • 硫酸と苛性ソーダは人体に触れると皮膚に深刻なダメージを与えます。硫酸は強い脱水作用を持ち、皮膚の表面を侵食します。一方、苛性ソーダはタンパク質を溶かし、皮膚の組織を破壊します。両方とも触れた瞬間から強烈な痛みを感じることがあります。
  • 硫酸に触れた場合、皮膚の表面が脱水されます。これは皮膚のタンパク質と反応し、破壊されることで起こります。また、硫酸は神経を刺激し、痛みを引き起こすこともあります。
  • 一方、苛性ソーダは皮膚の組織を直接的に攻撃し、タンパク質を溶かす作用があります。これにより皮膚に深刻な損傷を与えます。また、触れた瞬間から強い痛みを感じることがあります。さらに、苛性ソーダは水と反応して熱を発生させるため、放置すると浸透性が高くなります。放置時間が長くなればなるほど、より深刻なダメージを与える可能性があります。

質問者が選んだベストアンサー

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  • mineshi
  • ベストアンサー率41% (55/134)
回答No.4

別の探し方があります。 温泉は、強酸性の温泉も、強アルカリ性の温泉もあります。 そういう温泉の探訪記などは、 言ってみたら、完全な人間による実体験の感想になるかなと。 ・強アルカリ性の場合 (参照先) 強アルカリ性温泉入湯記 http://www.geocities.jp/gauss0jp/oarukari.htm (抜粋) 「温泉に入湯すると全身ががぬるぬるしてきて、皮膚が溶け出していくような感じがするほど強いアルカリ性だ」 ・強酸性の場合 (参照先) 恐怖の玉川温泉 http://takekuma.cocolog-nifty.com/blog/2005/06/post_0b02.html (抜粋) 「前、玉川温泉の紹介をしていたNHKの特番を見たことがあるんですが、50%に希釈した浴槽に子供が入ったとたん、火がついたように泣き出していました。かなり痛いらしい。」 「この玉川温泉に入浴すると、三日目くらいから身体のあちこちに皮膚炎が出来、十日くらいをピークに徐々に引っ込むそうです。」 一応、質問者さんの書いてる >強アルカリの方が人体に触れると質が悪いと聞いたことがあります。 >気付かないまま、タンパク質が溶かされて浸透するとか。。。 >一方、硫酸は脱水作用が強く表面がやられるという記述をみかけました。 このあたりの記述と完全に合致してます。 ・皮膚に触れたときの特徴(タンパク質を溶かす等) 基本的には、酸はタンパク質を変性させる、アルカリはタンパク質を分解する、 というところなので、酸だと固まる、アルカリだと溶ける、といったとこでしょうか。 ・痛み(気付き易さ) 温泉の体験記を見る限り、酸は神経に刺激があり痛い、 アルカリはその神経すら溶かす、といったとこでしょうか。 ・浸透性(放置した際の危険性) 酸の場合、たんぱく質が変性してある程度変性したたんぱく質が 内側の部分をガードするようになるのだと思いますが、 とはいえ、体内に酸の成分は浸透するので、その結果 別の副作用を引き起こすと思われます。 アルカリの場合、とにかく溶かし続けるので、 あまり溶けすぎると、人体の皮膚とかも再生機能を失うレベルまでいくと、 それもそれでヤバイと思います。

QualifiedK
質問者

お礼

質問に対して真摯に回答下さり有難うございます。 質問者側にもむやみに質問するだけのマナー違反的なものはありますが、 回答者側にも質問に対する回答もなく自分の言いたいことだけ投稿する人が多く質が低下しているのを感じます。今回は運営側に削除されたので良かったのですが。。。 回答頂き、有難うございました。

その他の回答 (2)

  • bardfish
  • ベストアンサー率28% (5029/17766)
回答No.3

>色々ネットの意見をみたものの、どれが正しいのか分からず混乱しています。 こういうものに唯一解と言うのはなく、ネット上の情報はどれも「間違いではない」というのが正確かと・・・ 回答済みですが、濃度とか触れている時間等によって変わるし、人によって感じ方とか表現が異なりますから。

QualifiedK
質問者

お礼

例えば、ある人が「アルカリの方が怖い」と言っていた場合は、その根拠を理解しないと本当に自分も怖いと感じるかは分からないのでしょうね。その根拠があっても理解するには時間がかかり過ぎるのでここで質問させてもらいました。有難うございました。

  • Ichitsubo
  • ベストアンサー率35% (479/1351)
回答No.2

水溶液なら濃度によっても異なるし、皮膚への接触時間によっても異なるので何とも言えません。 濃硫酸が皮膚についてもほんの少量が数秒ついていただけなら痛いくらいで済むでしょうし、 水酸化ナトリウムの固体ならこぼした粒をつまんで捨てることもないではないです(奨められたものではないですが)。

QualifiedK
質問者

お礼

では、1時間の接触で、それぞれ濃度が98%程度と30%程度の水溶液であった場合、など具体的な数字を設定すれば傾向の回答は頂けますでしょうか?