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【切実です】これは解雇でしょうか?

入って間もない会社を1ヶ月ほど休んでいます。 正直、出社は1日しか行っていません。 始めの2週間はノロウイルスによるもの。 その後は心因性のもので、2週間休んでしまったことへの負い目や 申し訳なさ、プレッシャーなどで朝動くことができず、日にちが増せば増すほどそのスパイラルにハマってしまいます。 業務部の上司(この人としかまだまともにやり取りしたことがないので)には、そのことは伝え済みで、「無理しないで焦らず」と言われており、ほぼ毎日やりとりしています。 ちなみに心療内科にも通っています。 先程、その上司から「面談のお知らせ」というメールがきました。 内容は「現状報告と相談したいことがある」といったもので、会社ではなく最寄りのカフェを指定されました。また元業務部で今は再雇用されてメンタルコーチ的な役割の人も同席するそうです。 これって解雇を言い渡されるのでしょうか? 解雇をする時ってそんなに軽いものなのでしょうか?業務部の上司が伝えるもの? 向こうの相談したいことに対して逆に焦ってしまい、不安でたまりません。 この相談したいことで他に考えられることってありますか? 不安の波に溺れ死んでしまいそうです。 恐らくそんな方法はないかと思いますか、解雇にならないためにはどうしたら良いのでしょうか。。 拙い質問で申し訳ありませんが、宜しくお願い致します。 また誹謗中傷や端的なコメントなどはお控えください。

専門家の回答 ( 1 )

回答No.12

社会保険労務士の楚山です。 あいにくながら、就業規則上の解雇事由(たとえば「心身の障害や傷病等により業務に耐えることができないとき」など)に該当したと判断されれば、その可能性はゼロではありません。 しかしながら、近年は障害であれ傷病であれ、その事由のみをもって解雇とする可能性は低いでしょう。法的な保護やこれからご説明する休職という仕組みによって救済の余地があるからです。以後、あくまで一般的な例として回答させていただきます。 仮に質問者様が障害ではなく、あくまで心因性の私傷病によって会社をお休みされているとします。 就業規則等に休復職の定めがあれば、それにもとづいた手続きとして、現状報告や会社が指定する者との面談、医師の診断書など各種の書類提出が求められることがあります。 これらは本来、仕事と治療の両立や今後の働き方、復職までのスケジュールや過ごし方といった復職のためのプランニングに必要な会社側の「配慮」です。だからこそ、最寄りのカフェという職場を離れた場を選択しているのでしょう。 したがって、質問者様の不安をできる限り軽減するためにも、解雇通告の場ととらえるのではなく(もちろん、事実としてその可能性がゼロではないこともご承知おきいただいたうえで)、どのようにすれば復職できるかの話し合いの場、として臨まれることをおすすめします。 これも一般論ではありますが、ご自身の状況をご自身の率直な言葉で、ありのまま(いま伝えられる範囲で)伝えることによって、会社側も具体的な配慮の方法を計画しやすいですし、お互いの信頼関係も構築できます。 たしかに入社して間もなく、万が一ですが会社側の意図が復職にはないかもしれませんが、ご自身の状況をことさらに良く、あるいは悪く伝えてしまうと、かえって解雇の可能性も高まりますし、誤った復職プログラムを組まれたあげく、質問者様自身が苦しむことにもなりかねません。 もちろん、休復職についての経験・素養の程度ははかりかねますし、そのお二方の人格まではわかりません。ただ、できれば会社を欺くことは避け、素直に、むしろ味方になってもらうつもりで、面談に臨まれるとよいのではないでしょうか。

楚山 和司(@k_soyama) プロフィール

OKWAVE Professionalをご利用のみなさま、はじめまして。 社会保険労務士・保育士・キャリアコンサルタントの楚山 和司(そやま かずし)です。 このたびは当プロフィールページをご覧い...

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