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まな板

まな板は木とプラスチックとどちらの方が良いのでしょうか? 違いが判りません。

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  • g27xxxxx
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回答No.4

個人的な意見ですが… 木のほうが包丁に優しいと感じてます。 プラスチックは少々固さを感じます。 どちらも包丁の傷は必ず付き雑菌が繁殖しやすいので、使用後の洗浄と乾燥は必須です。 雑菌防除には熱湯消毒か食器用漂白剤剤を使いますが、 木には素材自体に多少の抗菌効果が期待できます。 ただ、漂白剤を使うと匂いが染み込むようで、丁寧な洗浄と乾燥の必要が有りそうです。 プラスチックは熱湯と乾燥で匂いも飛ぶような気がします。 どちらも長期間の使用で歪みや凹みが生じます。 木はカンナ掛けで表面を削ることで解決できます。 プラスチックは表面処理が難しそうで、表面に毛羽立ちが残ったりすると、消毒が難しくなりそうです。 …どちらも一長一短だと思います。 個人的には、 一生使うなら自然素材、 使い捨ても構わないならプラスチックでも良いかなと思います。

xxmiootgd
質問者

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ありがとうございました。

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回答No.5

業務ユーザーです。 飲食関係は保健所の指導でプラスチックが圧倒的に多いのは事実です。 木製品でも、桧、東北地方ではアスナロ(桧の北緯限界)、桐、銀杏が有ります。 個人的には木肌に脂分を含み、臭いが付かず、包丁に優しい銀杏が好きです。 プラスチックと一口に言っても、素材には数種類有ります。 使用して減った場合、剥がして使う薄い板を何枚も重ね合わせた積層まな板も有ります。最近人気の山県化学のハイソフトまな板ですが、包丁に優しく水切れ良く、プラスチックの利点も有ります。 デメリットは重いのと、価格がお高め、販売店が少ないです。 http://www.ehamono.com/zakka/manaita.html ですが、和食の場合、ウナギを捌くには目打ちが利きませんので木製一択ですし、素材がまな板に張り付くので、タコの波切ですとか、てっさを初め薄造りは材料を押さえず、左側から引きます(右利き)。鴨肉も皮側をまな板に押し付けてスライスするので、木製品の方が有利です。 とは言っても、ご家庭でそんな使い方はなさらないと思います。 まな板が減るのはカスが体内に入る可能性も大きいので、人工より天然素材が良いと言う意見も有りますし、体外に排出されるので問題無しとの意見も有ります。学術的には良く解りませんし、この辺りは賛否両論で、どちらが良いかは結論が出ません。 結局は、お手入れのしやすさですとか、入手のしやすさ、使い勝手や好みで選ぶしか無いように思います。

xxmiootgd
質問者

お礼

ありがとうございました。

回答No.3

はじめまして♪ それぞれに「良さ(メリット)」と、「弱点(デメリット)」が在って、ドコに着目点を置くのかで、「ドッチが良い」かを判断します。 一般大衆的にはプラ製のメリットの恩恵が多いようで、非常に広く普及しています。 簡単に洗えて比較的衛生的。というメリットです。 さらに、比較的長持ちしますし。 木製でも、ちょっとしたコツを覚えて、正しく使うと、包丁の切れ味が長持ちし、結果的に「切れ味も味の内」と言ってしまえば、美味しい調理が、、出来やすいかもしれません。 乱雑な扱いをしますと、食材の臭い移りとか、衛生面での弱点は少し出てしまいやすい傾向では在ります。 なお、非常に長く使った場合、木製なら「削り直し」で新品同様に復元出来ますが、プラ製はそういう事が出来にくく、基本的には「買い替え」が一般的です。 最近の住宅事情、気密性が高いという部分から考えた場合、キッチンの空気の流れが普段は少ない。という状況も考慮しますと、乾きにくい木製まな板は、あまり適さないのでは無いか?と思います。 窓やドアを明けっ放しに出来る生活環境、近年の一般家庭ではかなり少なく成って来ていますしねぇ。。。 と、言う事で、一枚板のまな板では無く、集成材を特殊な樹脂(プラスチック)で固めた、木製まな板も見掛けます。このタイプなら、基本的に見た目は木製、構造的特徴はプラ製に近い。という物です。 両方のメリットを半分ずつ、デメリットも半分ずつ。という感じでしょうか。。。大量生産も出来やすいので、価格も中間てき?でしょうかね。 おおよそ、こんな感じだと思いますよ(^o^)

xxmiootgd
質問者

お礼

ありがとうございました。

noname#237141
noname#237141
回答No.2

どちらも一長一短あります。 お好みですね。 木のまな板は長年使うとよく包丁があたる部分(ほぼ真ん中)が 凹みます。そうなると千切りなどが出来なくなります。 切りきれないのです。これはかなりストレスたまります。 そうなると大がかりに表面を削って全面平らにしないといけません。 そういう特性のため、包丁には優しく切れ味が長続きします。 使用後、洗って立てて乾燥保管しますが、それで黒ずみやすいです。 樹脂のまな板は固い分、真ん中が凹むことはだいぶ先になります。 (凹まない、ということはありません)そのかわり包丁へのダメージは強く 刃先は早めに丸まります。個人的には木のまな板の方が包丁への 当たりが優しく切りやすさを感じますが、木は乾燥しにくいので 今は樹脂まな板を使っています。 どちらが良いかは人それぞれ、です。

xxmiootgd
質問者

お礼

ありがとうございました。

  • tpg0
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回答No.1

こんにちは。 我が家は、檜無垢のまな板を好んで使ってますが、檜のような「木のまな板は庖丁には優しく庖丁の切れ味が長く持続します」ので気に入ってるのですが、庖丁に優しい反面「まな板に傷が付き易く管理が悪いとカビが生えることもある」という欠点があります。 私は、日曜大工も趣味にしてますので、まな板に傷が目立って来たら鉋でまな板の表面を削って新品のように綺麗にしてますし、庖丁の切れ味が悪くなったら砥石で磨いで切れ味を復活させることも出来ますので、まな板に「傷が付き難くカビも生えないプラスチックのような合成樹脂製のまな板」でも良いのですが、庖丁を持つ手が疲れない木のまな板が個人的は良いと思います。

xxmiootgd
質問者

お礼

ありがとうございました。

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