• ベストアンサー

明日はうるう秒らしいですが。

明日はうるう秒らしいですが、 世界中、いがみ合っている国もある中でどのようにしていついっかに 挿入しようと決められるのでしょうか? 午前9時と言えば、グリニッジ天文台で午前0時。 「あけましておめでとう」が1秒待たされるわけですね。w

質問者が選んだベストアンサー

  • ベストアンサー
  • staratras
  • ベストアンサー率41% (1512/3682)
回答No.1

「うるう秒」(leap second)の挿入は国連の専門機関である「国際電気通信連合」(ITU)で協議して決めています。1972年から「うるう秒」が始まり、前回2015年までに26回(+26秒)入れられました。うるう秒を入れた「時」が現在使われている「協定世界時」(UTC)です。 現代のように、世界がさまざまなネットワークで結ばれている時代には、いくらいがみ合っていても、「時」は世界中で同じものを使わなければやっていけないのです。 近年うるう秒が問題となっているのは、うるう秒が始まった当時と比べて、現在では極めて多くのコンピューターシステムが世の中に存在するためです。「うるう年」とは違って「うるう秒」には「何年に何回の割合で入れる」という規則性がないので、システムの時刻を調整するのに膨大な手間がかかるだけでなく、場合によってはうるう秒の存在自体がシステムトラブルを引き起こします。 このため、うるう秒には廃止論が出ています。2015年に国際電気通信連合の総会で話し合われた結果、うるう秒は当面は継続し2023年に再び検討することになりました。 https://ja.wikipedia.org/wiki/%E9%96%8F%E7%A7%92 http://www.itu.int/en/ITU-R/Documents/ITU-R-FAQ-UTC.pdf

maiko0333
質問者

お礼

ありがとうございました。

その他の回答 (1)

回答No.2

あなたが思ってる程 いがみ合って無いだけですよ・・ この あなたの質問も 他の国でも閲覧出来るのが その証拠・・

maiko0333
質問者

お礼

そうですか? 第3期世界大戦の始まりか?なんて報道もありますが。

関連するQ&A