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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:【電気工事の接地抵抗の不思議な話】)
電気工事の接地抵抗の不思議な話
このQ&Aのポイント
- なぜ接地抵抗は電圧が高くなるほど低くなるのか疑問です。
- 高圧のA種接地工事では、10Ωの接地抵抗でも700Aの電流が流れることになりますが、なぜ安全なのか不思議です。
- 高圧工事をする際、なぜ接地抵抗を上げるのではなく、人員を犠牲にする方針なのか疑問です。
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質問者が選んだベストアンサー
>>普通なら、D種が100Ωなら、C種は10Ωじゃなくて1000Ωとか抵抗値は増やしておくべきなのでは? 勘違いされていますよ。接地抵抗低い方が良いけど、低くするのは手間がかかるんです。 間違った知識で判断されているから、「不思議な話」って思えるだけのことです。
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noname#231223
回答No.3
需要家の高圧工事では、通常停電させたうえで短絡接地を取ります。 人を丸焦げにすること前提だなどと物騒なことはありませんよ。 接地抵抗が低くないと、地絡継電器に少ない電流しか流れず動作が遅くなります。被害が拡大しますね。 継電器の限時特性グラフ見たことはないでしょうか。数十~百ミリ秒で動作しますし、電流が大きいほど反応が早いですが。 安全だけを言えば接地抵抗は限りなく低いほうがいいのですが、そんなコストや手間を一切無視したバカなことを日本国政府が強制する法令規則に書かれても困りますね。その妥協点がいまのところの基準値になっていると思いますよ。
- Gletscher
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回答No.2
根本的に間違っていますね。 電気の基本の基本から勉強し直すべきでしょう。 〉D種は300Vで100Ω以下の接地抵抗で、C種は600Vで10Ω以下で良いんですか? いいえ、100Ω以下や10Ω以下で良いんじゃなくて、「それ以下にしなくてはならない」です。 〉700A流れたらヤバくないですか? なぜ流れるんですか? 接地を勉強しましょう。
お礼
みなさん回答ありがとうございます