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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:売掛金の未収が出た場合と手形の支払いの処理)
売掛金の未収が出た場合と手形の支払いの処理
このQ&Aのポイント
- 売掛にて販売した取引で回収不能となった売上、売掛金の処理についての仕訳方法はどうなるか
- 売掛で販売した取引で未収金が発生し、回収ができなかった場合の仕訳についての質問
- 仕入先からの分割返済を手形で処理し、残りの支払い方法について相談しているが、手形の仕訳方法が分からない
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質問者が選んだベストアンサー
(1) 売上時 売掛金 10万円 / 売上 10万円 回収不能処理時 貸倒損失 10万円 / 売掛金 10万円 (2) 訴訟中 ・・・ 処理保留 一部支払われた時 現金(預金) 3万円 / 売掛金 3万円 結論が出た時点で 貸倒損失 7万円 / 売掛金 7万円 仕入に関して 仕入時 仕入 24万円 / 買掛金 24万円 手形振出時 買掛金 1万円 / 支払手形 1万円(12回分仕訳) 半年後の相談までの残金について なにも仕訳しません これで、買掛金が12万円(半分)残っていることになりますから。 【備考1】 振出時の買掛金/支払手形 は1つの仕訳で12万円でもいいと思いますが、 手形1枚ごとに仕訳しておいた方が、摘要欄に期日なども記載出来て 個人的に好きです。 【備考2】 回収不能の判断は、国税の通達なども確認してくださいね。 貸倒計上時期については「否認」を受けやすい項目の一つです。 顧問の税理士さんにも確認しておきましょう。
お礼
早速のご連絡ありがとうございました。 ご教授頂いた通りに対応させて頂きます。