- 締切済み
古典 浮世風呂 語の意味
浮世風呂という作品で出てくる、「内(こち)」の意味や語源などがわかりません。 日本国語大辞典などにも載っていないので困っています。 どなたかわかる方がいらっしゃったら、参考文献や参考サイトも一緒に教えていただけたらありがたいです!
- みんなの回答 (2)
- 専門家の回答
みんなの回答
- marisuka
- ベストアンサー率38% (657/1686)
回答No.2
こち→内→うち→家 で、「家の人」(つまり夫)の省略されたもの、と考えてよいかと。 参考URLを見れば「うちの人」とあります。家(うち)の語源は内(うち)だと考えられますから。昔は表記が一定していなかった、ととらえればいいと思います。
- bgm38489
- ベストアンサー率29% (633/2168)
回答No.1
古典落語ですね? 「♪三つ違いの兄さんと~、言うて暮らしている内に・・・」 の内ですか?「うち」で、『あいだ』という意味ですが。 「♪こちゃかまやせぬ」のこちは、こっち、こちら、すなわち私という意味ですが。 http://rakugonobutai.web.fc2.com/205ukiyoburo/ukiyoburo.html できれば、前後の文章を教えてください。
補足
質問に書き忘れたので補足します。 前後の文章は、 「千度いふても、トトモウ内(こち)のが耳潰してじやつたが、」です。 「千回言っても、家の主人が聞こえないふりをして」という意味なのはわかるのですが、「内(こち)」の意味や語源を辞書やサイトで見つけることができていないので困っています。