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国芳の浮世絵に描かれた”物体”について

ベルギーの知人から、国芳が描いたという、坂東三津五郎の浮世絵に描かれているものは何か?と尋ねられました。全体が映されていないため、版元などその他のことは分かりません。早稲田大学のサイトを使って調べてみましたが、同様の作品は見当たりませんでした。私は、歌舞伎についても、浮世絵についても、詳しい知識がないので、その物体がなんなのかわかりません。役名なども、分かりましたらお知らせいただければ幸いです。よろしくお願いします。

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noname#217196
noname#217196
回答No.2

縄でからげた堅豆腐でしょう。江戸時代の木綿豆腐が保水力がいまの豆腐ほどなく案外堅かったため縄でからげてぶら下げて買い物したらしい。 「堅豆腐」を現在も作って販売している豆腐屋が実際縄でからげた豆腐の写真をWebサイトに掲載しているのがありますから、「堅豆腐」でネット検索して見比べるといいでしょう。

spiquita
質問者

お礼

情報、ありがとうございます。 世の中には、いろいろ知らない物体が存在するのだなぁ~と、 (自分の無知を棚に上げ?)再認識しています。 調べてみます。 どうも、ありがとうございました。

その他の回答 (1)

回答No.1

私も、歌舞伎や浮世絵については全くの無知ですが 【与太郎・坂東三津五郎】で検索すると 関連のありそうなサイトが出てきます。 画面の左上に描かれているのは【草鞋(藁草履ではない)】ではないでしょうか? 時代劇に出て来る茶屋の店先で このように束ねた状態で販売しているのを観た覚えがあります。

spiquita
質問者

お礼

早速のご回答、貴重な手がかり、ありがとうございます。 【草鞋】?? 初めて聞きました。 私も、もう少し調べてみます。

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